≪図工:1年生≫
「すてきなてるてるぼうずにしよう」
クレパスの技法を使い、個性が光るてるてるぼうずをつくっていました。みんなのてるてるぼうずの威力が発揮され、当分晴れそうですね。
≪国語科研究授業:4年2組≫
『一つの花』において、『お父さんは一輪のコスモスの花にどんな思いをこめたのだろう』という発問に対し、根拠となる言葉から深く読み取る学習を行いました。
子どもたちは6時間目とは思えないほど集中していました。「『見つけた』ということは、探していたということだ。」「命を大切に・・・。」等、まずは自分で考え、まわりの意見にも耳を傾けていました。この後の展開がどうなるか楽しみです。
研究討議では、子どもが主体的に考える手立てなど話し合いました。講師の方からは「教材研究」の楽しさ・大切さについて学びました。物語文は「変容」があります。「一つの花」の物語の中心人物は誰なのか。そして何がかわったのか。お父さんの思いを受け取ったのは誰なのか?など新しい視点で読み深めていく機会になりました。いろんな見方があり、「やっぱり教材研究は楽しい。授業がしたい!」と思うほどパワーをいただきました。