地震が発生し、校舎倒壊の恐れがあることを想定して、児童が沈着・敏速・安全に避難させることを目的に訓練を実施しました。
避難開始から全員の点呼まで、4分47秒かかりました。ピロティーの下を通らないなどの設定を設け、密を避けながらの集合だったので、約5分かかりました。1秒でも早く集まることがいいので十分なはやさとはいえませんが、集合してからの点呼が迅速にできていました。頭を守るものを持って集合する児童が少なかったので、課題として残りました。
ソフトバレーを体育授業で行っていましたが、放送が入るとすぐにやめて、まずは座って低い体勢を保っていました。
教室を見ると専科授業で誰もいないのかとおもいきや、机の下にしっかり身体を隠していました。
運動場集合の放送からは、「おはしも」を意識し、避難できました。
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