2026年5月アーカイブ
5月28日(木)
5時間目は多目的室でたんぽぽタイムが行われていました。
たんぽぽタイムは、たんぽぽ学級の子どもたちが小集団で自立活動をする時間です。
今回は、今後のたんぽぽタイムに向けて、全員が多目的室に集まり、たんぽぽ学級は何をするために来るところなのかということや、自立活動の6区分27項目について先生が説明した後、一人ひとりが自分の得意なことと苦手なことを振り返り、なりたい自分を考える時間でした。
子どもたちは担当の先生のところに集まって対話を通してなりたい自分を考えていました。
どんな活動でも、やはり目標を持つことは大切ですよね。
みんながこの一年で一歩ずつ前に進み、振り返りながら「なりたい自分」に近づいていけることを願っています。
5月28日(木)
6年生の教室を覗くと、算数の授業が行われていました。
見たときは、分数が3つある式の答えの求め方を考える場面。
一人の子が計算の仕方を説明した後、その説明で分かったかどうかをハンドサインで示し、分からない子がいなくなるまで様々な子が代わる代わる工夫して説明していました。
分かる子だけで授業を進めない。
分かっているつもりでも、分からないと言っている子が分かるように説明することはとても難しいし、どうすれば分かってもらえるかを考えて説明することがその子にとっても深い学びになる。
そういう考え方でそのような授業をしているのだ。
誰一人取り残さない授業の在り方を、その先生は探究されているのです。素敵ですね。そのマインドを持ちながらこれからもより良い授業に向けて改善を重ねていってほしいです。
5月26日(火)
朝、門で挨拶をしていると、ピカピカ隊の隊長が登校してきたので、
「もうスタンプカード10個集まった子がいるんじゃない?」
と聞くと、
「昨日で〇〇さんは10個たまったよ。」
とのこと。
「あと、△△さんも今日で10個になると思う。」
そんな話をしていると、△△さんが登校してきたので、その話を振ると、うれしそうにはにかんでいました。
その後、校舎内で〇〇さんにも会い、
「スタンプたまったみたいやん!」
と声をかけると、
「後継ぎに任命されたわ。」
と嬉しそうに言っていた。
僕自身、このピカピカ隊の活動は今年度限りじゃなくて、続いたらいいなーと思っていたので、それを聞いてものすごくうれしかった。
業間休みに隊長にそのことを聞くと、「△△さんも後継ぎやで。」
とのこと。
それをそこにいた△△さんに聞くと、照れくさそうにうなづいていた。
記念に2人で写真撮影。
〇〇さんに
「後輩にも引き継いでいってな。」
と言うと、
「うん、おれ、弟がいるから!」
とのこと。
嬉しいな。
僕も嬉しいけれど、発起人の2人はもっと嬉しことでしょう。なんせ、自分たちが始めた取組が全校に広がり、そして、後継ぎまでできちゃったんだから。
がんばったね!
毎日暑い日が続くから、朝ごはんを食べて学校に来てね。ぎょう間にも水分ほきゅうしよう。運動会を楽しもう。
記者:3年生Nさん
業間下足掃除隊で、5/24に、KさんとSさんが早速、
スタンプを10個集めて、メダルをゲットしました!
今月のお掃除名人は、KさんかSさんだと思っています!
これからも、お掃除頑張ります!
⭐︎5月のお掃除名人は、6月の最初に紹介するので、お楽しみに!
記者:6年生記者Aさん
最近バタバタし過ぎて更新できていませんでした・・・。まとめてアップしていきます!
2年生の子どもたちが国語の授業で僕にインタビューをしてくれました。
「どんな仕事をしていますか?」
→一人ひとりが持っている力をしっかり出せて、みんなが笑顔になれる学校をつくるにはどうしたらいいか考えて、いろんな先生とお話ししています。
「仕事で何が楽しいですか?」
→こうやってみんなと話すこと、そして、一人ひとりの成長を見ることです。
「大変なことはありますか?」
→ないです。楽しいことしかありません。
「校長先生以外のお仕事をしたことはありますか?」
→担任の先生もしていたし、教頭先生もしていたし、市役所で働いていたこともありました。
大変なことは「ない」と答えたときが一番反応大きかったです。2年生でも校長先生って大変な仕事だと思っているんですね・・・(笑)
教室でインタビューの仕方を学んで練習してきた2年生たち。めちゃくちゃかわいかったです!
がんばりました!
5月11日の全校集会で発表したピカピカ隊、スタンプカードを作りました!
十個スタンプを貯めたら、ミニシールかメダルをゲット!
さらに、1ヶ月で1番多くスタンプを貯めた人たち、上位5名が、今月のお掃除名人として、紹介されます!
今の所、メダルはどんなのをあげるのか、検討中ですが、試しで折ってみたのが、写真のメダルです!
入隊する人、サポーターさんでも、先生でも、okです!
北山田小を、吹田市の中で、下足が1番綺麗な学校にする!がんばります!
(写真は添付できなかったようです。)
記者:6年生Oさん
1時間目。4年生の教室では算数の授業が行われていました。取り組んでいた問題は、
「□まいの色紙を4人で同じ数ずつ分けます。1人分は何まいになりますか。」
です。
まずは一人で考える時間があり、それぞれ自分の考えをノートにアウトプットしていきます。
その後、ペアで伝え合い、全体で交流。
全体の場では、式と答えだけを発表するのではなく、なぜそのような式を立てたのかをみんなが分かるように説明していきます。
この様子を見ていて「いいな」と思う場面がありました。
それは、ある男の子が友だちの発表を聞いた後、首をかしげながら手を挙げ、
「なぜその式になるのかの理由のところが分かりにくかったから、もう一回説明してください。」
と発言した場面です。
分からないをそのままにしておかない。
とても大切なことですよね。その子の分かろうとする意欲も良かったし、しっかりと発表を聴いていたからこそ、自分の分からなさがはっきりしたと思うので、それは同時に発表している子のことを大切しているということだなと思ったからです。
その問い返しに対して、もう一度発表した子が言葉を変えながら説明していきます。これは発表している子にとっても、どう話せば分かってもらえるのかを考える機会となり、大きな学びになります。
その結果、質問した子も理解できたようです。
分からないことを分からないと言えること。これは、その子の力でもありますが、環境の影響も大きいと思っています。分からないと言っても大丈夫という安心感があるからこそ言える。そういう教室の雰囲気が醸成されていることに僕は嬉しく思いました。
教室の後ろの扉には「ラーニングピラミッド」の図が貼られていました。これが見える化されていることで、授業で行っている学習方法の価値を子どもたちが分かったうえで取り組むことができますよね。
4時間目。3年生の教室では国語の授業で国語辞典の早引きをしていました。
先生から調べる言葉が発表されると、子どもたちは全集中で探します。その時の教室は「しーーーーん」
そして、見つけた瞬間、
「あったー!!」
と言いながらその場で立っていく。立っていく子どもの表情は自信満々。
10人ほどたった時点でまだの友だちに教えに回っていました。
こうやって友だちと関わりながら互いに高め合っていく。素敵な姿ですね。
「あー、たのしい!」
子どもちからつぶやく声が聞こえてきました。
活動自体も楽しいですが、その過程で語彙も増え、そして、その取り組む姿勢を先生がすかさず褒める。
教室中にワクワクと「たい!」が満ちていて見ている僕も楽しくなりました。
ピカピカ隊の活動2日目です。
1日目を大成功でスタートできたことで、発起人の2人はやる気満々!
1日目の放課後にはスタンプカードを作って隊員に渡したい!ということで、校長室に相談に来てくれていました。
スタンプカードをCanvaで作りながら、スタンプがたまったら何か特典をあげたい!ということだったので、いろいろと相談する中で、玄関に毎月スタンプをたくさんGETした人を写真入りで紹介しようということになりました。
スタンプカードも2人があーでもないこーでもないと言いながら最終的に納得いくものができたようで良かったです。
そして迎えた活動2日目。
今回もたくさん参加者がいました。僕が見に行くと参加者の子が
「ほら校長先生見て!スタンプカード!」
と言って嬉しそうに見せてくれました。
最高ですね!
どうやら先生の話によると、1年生にも参加したいと思っている子がいるようです。どんどん広がっていきそうですね。
ワクワクします。
5月11日(月)
4時間目。2年生の教室では算数が行われていました。引き算のひっ算の仕方を考える授業です。
子どもたちは先生が言う前から前時までのノートを見返して、自分なりの見通しを持とうとしていました。素敵ですね。学びは1時間1時間のブツ切れではなく、つながっているという意識があるんだなと嬉しくなりました。
またその後見た1年生の教室でも算数が行われていました。数の合成と分解の授業です。算数ブロックを使いながら子どもがみんなに問題を出し、みんなが答える。その過程で数の構成的な見方を身に付けていくという内容。僕が見たのは、友達が出した問題同士を比較し、どこが似ててどこが違うかという対話を活発に行っている場面でした。
5月11日(月)業間
いよいよ業間下足掃除隊の活動がスタート!!
「何人集まるのかな?」
そんな不安もありながら、発起人の2人が下足ホールに向かうと、
1人、2人と集まってくるではありませんか!
最終的には発起人の2人を入れて10人になりました。
初日、それもついさっきみんなにアナウンスしたばかりでこんなに集まるとは!
「思うは招く」
僕の大好きな植松努さんの言葉です。
目的を明確に持ち、そこに思いを乗せて自分で考え行動し続ければ道は拓ける。
今回の企画は発起人の2人が昨年度末から温めてきたものです。
一日目を良い形でスタートできて本当に良かった。
自分のことのようにうれしいです。
この動きが全校に広がり、一人ひとりが自分には何ができるかなと考えて行動するきっかけになったらいいなと思います。
4月は始業式だったので、運動場で集まったし、2~6年生しかいませんでした。
5月の1~6年生がみんな集まって体育館で行う全校集会の1回目!
ということで、まずは「めざす子ども像」をみんなで確認し、声を出して読み上げたうえで、
「めざす子ども像の各項目が具体的にどういうことかをこれから1年間考えて、行動していけるようにしたいね。」
と伝えました。
また、全学年の子どもたちに話す今年度初めての機会だったので、今回のメインは「学校教育目標」の話です。
「自律・協働・創造」のそれぞれの言葉の意味を一つずつ話したうえで、今回は特に「協働」をピックアップ。
「協働」とは、「ちがいを大切に協力する」こと。子どもも大人も誰一人同じ人は一人もいない。ちがうからこそ自分にはないアイデアを得ることができる、助け合える、面白い、一人では乗り越えられないことも力を合わせることで乗り越えることができる。
だから、人とちがうから無視する、人と違うから仲間はずれにするなんてことはあってはならない。
「あの子が人と違うことをするのはなぜなんだろう?」
「何か困っているのかな?」
そういう風に考えてどんどん関わってほしい。
そういう話をしました。
人が最も恐れるのは「孤立」です。孤立しなければ安心できます。安心できれば人に暴力をふるったり暴れたりすることはありません。その「安心」「安全」をつくるのは、この学校にいる「みんな」つまり、先生と子どもです。そして、保護者、地域の方、北山田小学校で昨年度から取り組んでいるサポーターの方々も「安心」「安全」をつくる一員です。
本校では、「主体性と当事者性」を育むことを目指していますが、これは子どもたちだけではありません。
大人も地域の学校、みんなの学校を創る「当事者」でなくてはならない。その姿を子どもたちは見ています。
あ、少し熱くなってしまいました。全校集会の話に戻ります。
学校教育目標の話をしてから、写真(このブログでは写真を加工したものを掲載しています)で、子どもたちが主に「協働」している姿を映し出し、価値づけしました。
その後、レゴブロックの写真を見せ、色も形もちがうことを確認したうえで、それらを組み合わせるといろんなものを作ることができるということと、全部同じだったそんなものは作れないこと、だからちがいを大切しながら、目的に向かって「みんな」で一緒に進んでいこうということを共有しました。
子どもたちはじっとスライドに注目しながら聴いていて、表情は真剣そのもの。嬉しかったです。
そこから、
北山田小学校はみんな一人ひとりの「自分の」学校だから、「だれかがやってくれるだろう」じゃなくて、「自分が」創るんだよ。そして、一人では限界があるから仲間と「協力する」んだよ。と話しました。
そこから、
「それを実践しようとしている6年生がいます!」
と紹介し、業間掃除ピカピカ隊の話を発起人の2人にしてもらいました。ひとつ前の投稿記事にも書きましたが、しっかりと「自分の言葉で」語ってくれました。本当に素晴らしかった!
その後は陸上競技大会と習い事の水泳の表彰を行い、4・5月生まれの子や先生をお祝いして終了。
ちょっと時間を延長してしまいましたが、大切なことを話せたと思います。
今年度も
子どもも、大人も
「自分の学校は自分が創る」
をキーワードに主体性と当事者性を育みたいと思います。
5月11日(月)
この日は5月全校集会。
お掃除隊発起人の6年生2人は、8時15分に職員室にやって来てくれて、そこから直前の打ち合わせ。
休み中に2人はCanva上でやり取りしながら打ち合わせをしていたようです。今の時代、便利ですねー。
校長室に入り、僕からは全校集会でどんな話をしてから2人につなぐのかを伝え、2人がどんな話をしようとしているのかを確認しました。
そして、本番、2人は少し緊張しているようでしたが、しかし!話し出すと、しっかりと何のためにという目的からはじまり、何をするのかということや、それをすることのメリットまで分かりやすく堂々と語ってくれました。その証拠に、語り終わった後、自然とみんなから拍手が!!
よく頑張りました!さあ、いよいよ活動開始です!
週明けの月曜日は5月の全校集会。
そこでは、6年生の2人から、下足ホールの業間掃除隊募集のアナウンスをしてもらう予定をしています。
そこで、事前の打ち合わせを放課後に実施。ポスターの最後の仕上げをその場で行い、校内に貼る作業までしちゃいました。
企画してくれている2人の6年生は、Canvaで作ったポスターが実際にA3版の紙でプリントアウトされた実物を目にして
「うわー!!めっちゃ嬉しい!!すごい!!」
と興奮。その気持ち、よく分かります。自分たちで考え、動き、作ったものが形になる喜びは大きいですよね。
まさに学校教育目標の「自律」を体現してくれている6年生。本当に頼もしいです。
何より2人がいきいきワクワクしているのが伝わってきて、僕もものすごく楽しい気分になります。
"自分たちの学校は自分たちが創る"
今年度の第一歩を踏み出してくれるこの2人を精一杯応援したいと思います。
がんばれ!!!
5月7日(木)
3年生の音楽。初めてリコーダーを学ぶ3年生にとって、指の押さえとタンギングは難しい。
僕が音楽室に入った時は、ちょうど一人ずつ丁寧に確認してアドバイスをしているところでした。
なかなかめざす音が出ずに苦戦している子も、先生のアドバイスでどんどん良い音が出るようになっていきます。
その様子を見ている子たちの中には
「がんばれー」
と小声で応援していたり、うまくできたときには小さく拍手していたりする姿が見られてほっこりしましたし、
変な音が出たときに思わずクスッと笑ってしまう子がいたときには、すかさず先生が、
「あれ?笑うこと?一生懸命やっているんだよ。」
と子どもたちに投げかけてくれていました。
こういう小さな問い返しによって子どもたちの共感力は育まれていきます。
一生懸命頑張る仲間を応援する。失敗は学びのチャンス。失敗してもやり直せばいい。そんな温かな学級風土はこういう積み重ねで醸成されていきます。
子ども同士で自然に教え合う姿も見られてほっこりしました。
5月7日(木)
5年生の教室でも算数が行われていました。
2つの直方体の箱があり、その箱を使ってキャンディの詰め放題をすると、より多く入るのはどちらかという問題。
この問題を解決するための見通しを持つ段階で子どもたちがつぶやいた言葉が黒板にちゃんと書かれていました。こういうことって大切なんですよね。
僕が教室に入る前に、キャンディを1cm×1cm×1cmの立方体の大きさで考えた方がいいんじゃないかという意見が出されたようで、
僕が入った時には、そのことについて議論している場面でした。
直方体の体積を求めるには1立方センチメートルの立方体を単位として、それがいくつ分あるのかで考えるんだよと教えたら一瞬で終わってしまう学習ですが、それでは「学び」になりません。
今回は「比べる」ための手段を考えることを通して直方体の体積を求める公式を自分たちで作るという学習過程を経験するのです。
北山田小学校では、行きつ戻りつしながらの探索的対話をとおして協働的に問題解決していく学習過程を大切にしています。その過程で身に付く力は生きて働く知識・技能となるのです。
5月7日(木)
6年生の教室では、算数が行われていました。
長方形の周りの長さを求めた後、その長方形が横につながっていったときの周りの長さを求めるにはどうすればいいかを考えている場面でした。
まずは一人で自分の思考をノートに書き表し、それを基にペアで学び合っていました。
自分の中ではできたと思っていても、相手に伝えるとなると難しい。それを相手に伝わるようにするにはどうすればいいか。相手から質問されたり、理解してもらえなかったりする中で行う試行錯誤が深い学びにつながります。
子どもたちの様子を見てみると、
「えーと、だから・・・」
と一生懸命言葉を紡ぐ姿や
「あー!なるほどね。」
と新たな視点を得た姿がありました。
やっぱり仲間と共に学び合うって、いいですよね。
5月7日(木)
1時間目の教室を見て回っていると、
4年生の教室では漢字の学習を行っていました。新出漢字を使った言葉の発表では、聞きなれない難しい言葉(見ていた時は「訓」を使った言葉で「家訓」と言う子がいました)が出てきたときに先生が子どもたちに
「家訓って知ってる?」
と問うと、「・・・?」という反応が多くみられました。
そこで、発表してくれた人に先生が
「どういう意味?」
と問い返すと、
「えーっと、僕も詳しく分からんねんけど・・」
という答えが返ってきて、場が和み、
「じゃあ、iPadや辞書で調べてみよう。」
と先生が声をかける。すると子どもたちが我先にと調べ出して意味を発表する。
という光景が見られました。
こうやって子どもたちと対話しながら、分からないものを何となく流してしまわず、一つ一つ「わかった」を積み重ねていく。これが大事ですよね。
そして、何より授業中に笑顔がこぼれるのが素敵です。柔らかく温かい雰囲気の中でこそ「分からない」も素直に出せるし、そこから学びが生まれます。つながりも生まれます。そんな教室を大切にしたいですね。
1年1組では算数の授業が行われていて、数の合成と分解の学習をしていました。
まずは先生が前で封筒の中におはじきを6つ入れて、そこからいくつか取り出してみんなに見せてから、
「封筒の中にいくつある?」
と問うて、子どもたちが当てるという活動を何度か繰り返していました。
問われるたびに
「2つ!」
「4つ!」
と元気な声が上がります。大体みんなが分かってきたかなというタイミングで、
算数ブロックを使ってお隣同士で問題を出し合うという活動がスタート。
全体で先生が問題を出して誰かが答えるという形だと、なかなか自分事として参加しきれない子もいますが、友だちと1対1だと自分しか答える人はいないし、役割を交代すれば問題を出す人も自分しかいないので頭がフル回転。
とても楽しそうに学んでいました。
朝の時間、担任の先生が体調不良でお休みの教室に向かって歩いていくと・・・
「あれ?教室に誰もいない?」
と思うほど廊下に声が全然聞こえてこない。そのまま教室の中が見えるところまで廊下を歩いていくと、子どもたちが教室にいるのが見えました。
もうすでに朝のあいさつも終え、朝の読書の時間に入っていたのです。誰もしゃべっておらず、読書に集中しているので、
しーん・・・
と静まり返っていました。落ち着いた雰囲気の中で読書に集中して始まる一日。いいですね。
その後、1時間目が始まるまでいたのですが、
「40分になったでー。」
という、男の子の穏やかな声が聞こえるや否やすぐに子どもたちは動き、日直が前に出てきて朝の会がスタート。
何も言うことがありません。
自分の学校は自分が創る。自分のクラスは自分が創る。まさにそれを子どもたちが実践してくれていました。
すごい!!
4月27日(月)
昨年度までの児童集会はTeamsで各教室にオンライン中継をしていましたが、今年度から体育館に全児童が集まって行うことになりました!
今回はその記念すべき第1回!
各委員会の委員長がそれぞれの目標を語ってくれていました。
児童集会後に教室へ戻るとき、ある委員会の委員長にみんなの前で話してみてどうだったか聞いてみると、
「緊張した―!!」
と、即答。そりゃそうですよね。なかなか400人を前にして話すことなんてないですから。
でも、その委員長も立派に話していました。こんな経験も大切だと思います。
こうやって緊張を乗り越えて少しずつ成功体験を積み重ねることは大事です。
たとえ失敗したって、それも次への学びになります。無駄なんことなんて何もない。行動することが大事。
お疲れさまでした。
そして、委員長の発表が終わった後、教頭先生が紙粘土で作ってくださったきたぴよが披露されました。
これから校内のどこかにいるので探してみてください。
めっちゃかわいいです!
と
出張等が続き、ブログの更新が滞っていました・・・。
先週末からの子どもたちの様子をまとめてお届けします。
4月24日(金)1時間目。
学びに向かう姿とはどのような姿なのか。先輩たちから学ぼう!
ということで、
3年3組の子どもたちが、5年3組の授業の様子を見学し、良いところを学ぶという取組を行っていました。
まず、教室でボードと白紙の用紙が配付され、先生から何を学びに行くのか、何を書くのかということを伝えられた後、いよいよ5年3組の教室へ。
25分ほど国語の授業を見ていましたが、子どもたちは一人ひとり真剣に先輩たちの様子から気づいたことをメモしており、1枚では収まり切らなくなって2枚目を取りに行く子もいました。
自分たちの教室に戻ってからは、それぞれが気づいたことを発表。
・自信をもって発言していた。
・すき間時間にも教科書を読んでいた。
・話を聴いて反応していた。
・切り替えが早かった。
・声が大きくてちょうどよかった。
・姿勢が良かった。
・iPadをみんなが勉強のためだけに使っていた。
・行動が早かった。
・分からない言葉があると国語辞典を使って調べていた。
・漢字ドリルのチェックを先生にしてもらいに行くとき、走っていなかった。
・自分たちが知らいないような言葉を知っていた。
など、たくさん出てきました。そして、一人が気づいたことを発表するたびに「あーたしかに。」「そうそう!」「俺も気づいてた!」というつぶやきが。
見ていて、3年生にとっても5年生にとっても、すごく良い取組みだなと感じました。
こうやって子どもたちが互いに学び合い、高め合うことで北山田小学校全体の風土をさらにより良いものにしていってほしいと思います。
他のクラスも別の日程で行うようです。
しばらくしてから逆に3年生が成長した様子を5年生に見に来てもらうのもいいですよね。
