5月7日(木)
5年生の教室でも算数が行われていました。
2つの直方体の箱があり、その箱を使ってキャンディの詰め放題をすると、より多く入るのはどちらかという問題。
この問題を解決するための見通しを持つ段階で子どもたちがつぶやいた言葉が黒板にちゃんと書かれていました。こういうことって大切なんですよね。
僕が教室に入る前に、キャンディを1cm×1cm×1cmの立方体の大きさで考えた方がいいんじゃないかという意見が出されたようで、
僕が入った時には、そのことについて議論している場面でした。
直方体の体積を求めるには1立方センチメートルの立方体を単位として、それがいくつ分あるのかで考えるんだよと教えたら一瞬で終わってしまう学習ですが、それでは「学び」になりません。
今回は「比べる」ための手段を考えることを通して直方体の体積を求める公式を自分たちで作るという学習過程を経験するのです。
北山田小学校では、行きつ戻りつしながらの探索的対話をとおして協働的に問題解決していく学習過程を大切にしています。その過程で身に付く力は生きて働く知識・技能となるのです。
