運動場の東側の道路側に、運動場から枝が大きくはみ出していました。夏場は、緑のトンネルで涼しくていいと思っていたのですが、雨の後などは水滴が落ちてきて困るといった声もお聞きしていました。 木を切る、といっても簡単ではありません。教育委員会の許可なく切れないし、お金もかかります。長い交渉の末、やっとバッサリ選定してもらうことができました。
「〇年生の子たちが、校庭に秘密基地を作って、いろんなものを集めてる」「近づくと攻撃してくる」という訴えがありました。どれどれ?と見に行くと植木のすきまにブロックやら枯れ枝やら鍋(?)やら集めて、人が入らないようひもと石でゲートが作ってありました。「全然秘密になってないし・・・」と思いながら写真をとりました。
コロナで休校が続いたり、分散登校で校庭で遊ぶ時間が少なくなり、また、遊具の一斉点検でしばらく遊具が使えなかったり、その後もブランコの使用が不可になったり、いろんなことが重なって子どもたちが立ち入らない間に、スズメバチが大きな巣を作っていました。昨年、今年と巣の撤去作業をしてもらいました。広い校庭、隅々まで使って遊んで欲しいものです。