このまま感染状況が改善されず、9月1日から2学期が始められなかった場合、担任が子どもたちの日々の心とからだの状態を把握し、生活のリズムをつくり、家庭学習をやりやすくするために、タブレットを活用します。
タブレットは、夏休み中にシステムの更新をするために学校においていました。密にならないように配慮しながら子どもたちが取りに来ました。ついでに、夏休みの宿題も提出しました。
このまま感染状況が改善されず、9月1日から2学期が始められなかった場合、担任が子どもたちの日々の心とからだの状態を把握し、生活のリズムをつくり、家庭学習をやりやすくするために、タブレットを活用します。
タブレットは、夏休み中にシステムの更新をするために学校においていました。密にならないように配慮しながら子どもたちが取りに来ました。ついでに、夏休みの宿題も提出しました。
市内において新規陽性者数の急増している状況や、感染力が強く、低年齢層への感染が確認されているデルタ株への置き換わりの状況を踏まえ、子どもたちへの影響が懸念されることから市内小中学校では2学期の開始時期を延期し、夏季休業期間を8/31まで延長するこっとなりました。
子どもたちにとっては、友達と会えると楽しみにしていた始業式が延期になって、ちょっとがっかりだったかもしてませんが、感染防止を最優先にし、引き続き毎日の健康観察、手洗い・マスクの感染対策、友達同士が集まって遊ばない等の感染防止対策を徹底して、始業式を待って欲しいと思います。
本日教育長より、府内、市内における感染状況、及び小中学校における急速な感染拡大の状況と、保健所の検査体制のひっ迫が非常に深刻化している状況を鑑み、8月10日~8月16日を対象期間として、この間は課外クラブ・部活動の活動停止並びに児童生徒の不要不急の外出を自粛するようにとの要請がありました。各ご家庭で適切な対応をお願いいたします。
吹田市の週ごとのコロナ感染者数は以下の通りです。
7/5~11 27人
7/12~18 91人
7/19~25 106人
7/26~8/1 272人
市内の小中学生でも、夏休みに入って以降、PCR検査を受けた児童生徒の数が急増しているようです。
小中学生は無症状のことが、多く夏休みに入って活動範囲が広がっているので、感染が広がることが心配されます。暑いですが、マスクの着用、不要な外出を控える、家庭内でも食事などマスクを外すときは飛沫に注意、など感染対策をしましょう。
児童生徒だけでなく、ご家族でもPCR検査を受けられる場合は学校への連絡をお願いします。