2017年2月アーカイブ
今日の児童集会では、図書委員会からの発表がありました。
また、先月「クイズラリー」に取り組んだ保健委員会ヵら、がんばったクラスの発表がありました。
計画委員会からは3学期「笑顔があふれる学校にしよう」と取り組み、できあがった「吹二小の天の川」の報告がありました。
一人ひとりが見つけた「すてき」がこんなにたくさんあつまりました。
集会での発表後、校内の掲示板に貼ってくれています。
低学年がピンク・中学年が黄色、高学年が緑です。
一人ひとりがが見つけた「すてき」がこんなにたくさんあつまりました。
友だちに対し、マイナス面を指摘するのではなく、プラスの声かけしがどんどんふえていくと良いなあと思います。
私たち大人も、出来ていないことの指摘より先に、がんばっていることやすばらしいことをたくさん伝えていきたいと思います。
2月15日、3年生が福祉委員会の皆さんにお世話になり、なわない体験と七輪体験をしました。
本当は、2月7日の1日公開の日に実施する予定でしたが、3年生が学級閉鎖になってしまったため、今日になりました。
最初にやり方の説明を聞きます。
まずは、わらをたたいてやわらかくします。
子どもたちは熱心にとりくんでいました。
なかなか上手に縄を編んでいました。
当日は保護者の皆さんの参観もあり、一緒に取り組んでいる姿も見られました。
こちらは七輪体験です。
まずはマッチで火をつけるところから・・
マッチで火をつけた経験はほとんどなく、こわごわの体験でした。
七輪で焼いたお餅は最高においしく、子どもたちは大喜びでした。
2月10日、6年生がこれまで平和学習で取り組んできたことを、1年生から5年生に伝える会がありました。
朝の会の時間に、6年生は、それぞれの班に分かれ、1年生から5年生の各クラスに伝えに行きます。
パソコンでプレゼンテーション資料を作ったり、クイズ形式にまとめたり、分かりやすい模型を作って説明したりと、いろいろくふうしていました。
話を聞かせてもらった1年生から5年生も、しっかり聞くことができ、「今まで、原爆についてあまりしらなかったけれど、なんとなくわかった。」等の感想を伝えていました。
6年生の学んだことを知ることで、他の学年の子どもたちも、改めて平和について考え、戦争を遠いこととしてとらえるのではなく、自分たちの身近なところから、けんかや相手を傷つける言葉などを無くしていこうという思いにつながって欲しいと願っています。
2月9日 警察の方に来ていただき、防犯教室をしました。
当初予定では、1・2年生だったのですが、2年生が2クラスとも学級閉鎖となってしまったため、1年生だけの防犯教室となりました。
誘拐のお話でしたが、かわいい「あいちゃん」のお話に、身を乗り出して聞いていました。 「あいちゃん」がしらないおじさんにつれていかれそうになったとき、必死で大声を出して助けを呼んでくれるかわいいい、素直な子どもたちでした。
知らない人に声をかけられても、ついていかないこと。
一人で遊んだり、一人で登下校しないことなど、誘拐にあわないために大切な事についても教えていただきました。
先日も、「写真をとらせて欲しい」などという声かけ事案が発生しています。
また、お家からもどんな理由があっても、知らない人についていってはいけないことを話をしてくださるとありがたいです。
1月23日から27日の5日間、給食週間の取り組みをしました。
これは、給食に関わる人々への感謝の気持ちや食べ物の大切さを考えることをねらいとしています。
4・5・6年生は調理員さんを教室にお招きして、一緒に給食を食べ、感謝のメッセージを伝えました。
また、1年生から3年生は、感謝の気持ちで食事の挨拶をすること、残さずに食べること、きれいに片付けることの3つの大切さについて話し、ビデオを見て学びました。ビデオは、調理員さんの1日やカレーのひみつについての内容で、子どもたちは今まで知らなかったことも多くあり、驚いている姿が見られました。
調理員さん以外にも、パン屋さん、食材を運ぶ人、農家の人など給食に関わるたくさんのひとがいることに気づくことができました。
また、多目的教室では、給食についての理解を深めるために、様々な展示をしました。
子どもたちは興味を持って熱心に見学していました。
また、多目的教室には、給食に関する資料を掲示し、見学して学習しました。
これは、好きな給食に一人ずつ投票をしているところです。
3年生では、牛乳屋さんへのお手紙を書き、毎日おいしい牛乳を届けてくださっていることに対する感謝の気持ちを伝えました。