1月23日から27日の5日間、給食週間の取り組みをしました。
これは、給食に関わる人々への感謝の気持ちや食べ物の大切さを考えることをねらいとしています。
4・5・6年生は調理員さんを教室にお招きして、一緒に給食を食べ、感謝のメッセージを伝えました。
また、1年生から3年生は、感謝の気持ちで食事の挨拶をすること、残さずに食べること、きれいに片付けることの3つの大切さについて話し、ビデオを見て学びました。ビデオは、調理員さんの1日やカレーのひみつについての内容で、子どもたちは今まで知らなかったことも多くあり、驚いている姿が見られました。
調理員さん以外にも、パン屋さん、食材を運ぶ人、農家の人など給食に関わるたくさんのひとがいることに気づくことができました。
また、多目的教室では、給食についての理解を深めるために、様々な展示をしました。
子どもたちは興味を持って熱心に見学していました。
また、多目的教室には、給食に関する資料を掲示し、見学して学習しました。
これは、好きな給食に一人ずつ投票をしているところです。
3年生では、牛乳屋さんへのお手紙を書き、毎日おいしい牛乳を届けてくださっていることに対する感謝の気持ちを伝えました。
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