6日(火)、3年生の教室に消防士さんが来てくれました。消防士さんの一日の仕事のようすなど、生の声を聞くことができました。
最後には、子供たちからの質問に丁寧に答えてくれました。
「火事のない時は何をしていますか?」→「訓練と点検」「普段から火の特性等についても勉強しています。」
「防火服は何度まで耐えられますか?」→「服は1000度まで耐えられますが、人間の身体が耐えられない。だから、水で冷やしながら火事の近くに行きます。」
私も授業を観ていましたが、「絶対に火は消します!」と力強く何度も子供たちに言われている姿が心に残りました。この言葉を聞くと「安心して生活を送れる!」と心のなかでつぶやきました。