3年生が種から育ててくれたキンセンカとスノーランド。「花いっぱいプロジェクト」の仕上げです。
本場が目立ち始めましたのでいよいよ花壇に植え替えすることになりました。
栽培委員さんはフラワーポットから手際よく苗をとって、掘った穴に入れ、土をかけて完成!
花壇とプランターにもたくさん植えてくれました。
春になるころには白とオレンジの花できれいになっていることでしょう。
ほかにも、はぎのきこども園、古江台中学校、市民センターにもお花の苗を届けました。
街中がはないっぱいになりますように!
3年生が種から育ててくれたキンセンカとスノーランド。「花いっぱいプロジェクト」の仕上げです。
本場が目立ち始めましたのでいよいよ花壇に植え替えすることになりました。
栽培委員さんはフラワーポットから手際よく苗をとって、掘った穴に入れ、土をかけて完成!
花壇とプランターにもたくさん植えてくれました。
春になるころには白とオレンジの花できれいになっていることでしょう。
ほかにも、はぎのきこども園、古江台中学校、市民センターにもお花の苗を届けました。
街中がはないっぱいになりますように!
6年生は吹田市国際交流協会からご紹介いただき、中国からの留学生リさんに来てもらって、中国のお話を聞きました。
「私は、今、大阪大学の修士課程で情報科学を勉強しています。」と自己紹介されると、6年生からは「へぇ~賢い~すごい~」と歓声が上がり、リさんもうれしそうなお顔になりました。
そこからのお話だったので、いろいろ楽しいお話を聞くことができました。
リさんによると、中国の自分の周りではお父さんが主に料理を作るのだとか。
それは食はとても大事なので、家長が作るという考えからなのだそうです。
リさんは瀋陽のご出身。とても寒いところなので、大阪の冬はおだやかで過ごしやすいとおっしゃっていました。
また、ぎょうざのはなしが盛り上がりました。
「日本は焼き餃子が主流のようですが、中国では水餃子で、水餃子は主食なので餃子とご飯は食べません。」
これにもみんな反応していました。
おいしい食べ物の話をもとに中国のことをたくさん教えてもらった45分でした。
今週から校内図工展をおこなっています。
残念ながら保護者の方に観覧いただけません。本当に申し訳ありません。
子どもたちは1時間に1クラスの予定を組んで、作品の鑑賞をおこなっています。
ipadで自分がいいな~と思った作品を撮影して、どんなところがよいと思ったのか、なぜそう思うのか、自分の作品にどう生かすかなど、感想文も書いています。
ちょうど1年生が見学に来ていて、次の時間は6年生と交代でした。
1年生は「校長先生~すごいよ!6年生芸術や~!」
「校長先生見た?6年生の芸術だね~!かっこいいなぁ」と報告に来てくれました。
1年生もりっぱに芸術してましたよ!
どの学年も工夫され、力作ぞろいです。子どもたちがipadを持ち帰った際は写真で撮った作品をご覧ください。
5年生はなにわ伝統野菜のひとつ、スイタクワイを栽培していました。
そして、きょうは収穫したスイタクワイをいよいよ試食する日です。
給食調理員さんのご厚意で、カリッとおいしく素揚げにしていただきました。
かる~く塩をふったクワイは香ばしくで芽の部分はサクサク。
実は栗のようにほくっとしていました。
5年生はゆっくり味わって食べている人、眺めておそるおそる食べる人、
いろいろですが、みんな「おいし~い!」となかなか好評でした。
3個あまったクワイをじゃんけんしているクラスもありました。
だれが勝ったんでしょうね~。
今日の理科の課題「電磁石を強くするにはどうすればよいか」
に取り組んでいた5年生でした。
まず、みんなの手持ちのコイルは100回巻だそうで、電流計を使ってまず、1つの乾電池でどれくらいの電流が流れているかを測定中でした。
一人ずつ電流計で測定!
友達にちょっと手伝ってもらったり、実験結果を共有したり、男の子女の子関係なく実験に取り組んでいました。
予想ではコイルをたくさん巻いたら強くなるのでは?と考えた子どもたち。
結果はどうだったのでしょうか?
寒い朝でした。
登校してきた子どもたちはビオトープが凍っているのを見ると、寒さもわすれてとんでいきました。
こんなに寒いのにメダカはどうしているかな~
優しいふるえっこたちです。
冷たいのに、表面の氷を手づかみして教室へ去っていきました。
水曜日は集会の日。
児童委員会のどこかが発表をしているところですが、異学年が何度も集まって集会の準備をすることが難しく、今日は調理員さんが子どもたちに向けてお話してくださいました。
給食ができるまでにたくさんの人がかかわっておいしい給食ができていることをわかりやすく、なんと漫才にしてお話してくださいました。
写真でわかりにくいかもしれませんが、1年生の教室では大爆笑~
中には机をたたいて大笑いしている人もいました。
でも最後に「一年でみなさんはおよそ200回の給食を食べます。6年間では1200回になります。」
「給食を提供するのに、多くの人がみなさんのことを考えてお仕事をしています。きらいなものがあっても、少し頑張って食べてほしいです。」
とお話しされたときには真剣な顔つきになっていました。
今日は6年生でジョティ先生と英語の授業。
教科書では、「中学生になったら」をテーマに学習しました。
私が感心したのは、英語で話している人がどのようなことを話していたかを聞き取っていた場面です。
単語でもしっかりと耳でキャッチして、およそ、スピーチしている人の言いたかったことを理解していることでした。
また、授業に積極的に参加して、話し合い活動(どんなことを聞き取ったかたがいに意見交流していました)では、
互いに話すことで、自分の意見に自信を持ったり、考えを深めたりすることができていたと思います。
また、よく発言するところも6年生の素敵なところです。
中学生になっても今のように、よく発言し、友達と意見交流をして学びを深めてほしいです。
算数で一番難しい単元は?と聞かれたら、この「割合」を挙げる先生は多いのではないでしょうか。
それくらい、よく使うのですが、難しいのがこの単元です。
もとにする量、比べられる量、割合。
それぞれの問題の中で何を意味しているのかわからなければ式をたてることもできません。
それでも、5年生は、教科書の問題が終われば、プリントの問題に取り組んで、一生懸命がんばっています。
えらいです!えらすぎます!
校長先生は5年生の時、本当にこの単元がわからなくて、ちょっと算数が嫌いになったほどです。
でも、問題が解けたときの5年生の顔はとってもすがすがしそうでした。
%や~割り引きなどは生活の中でもよく使うので、おうちでもいろんな問題を出してきたえていただけるとうれしいです。
4年生は図工展にむけて、作品作りが最終段階にはいりました。
お面はほとんどのひとが形はもうすっかりできあがっていて、色をつけたり、ニスをぬったりという作業に入っています。
とっても迫力があるかっこいいお面がずらりと並んでいます。
また、マーブルの台紙に切り絵を貼り付け周りの額縁を作っている人もいます。
図工展がとっても楽しみです。
6年生の各教室の廊下にカウントダウンカレンダーが登場しました。
これを見るととても寂しい気持ちになります。
子どもたちの人数31人。
31日前から、一人ずつこのカレンダーを描いて毎日貼っていきます。
そこには「今日みんなですること」が書かれてあります。
「全員とあいさつすること」だったり「クラスメイトを呼ぶときにかならずちゃんづけする」
「今日は英語をしゃべらない」などなど。
こういった一日一日がやがてこどもたちにとって小学校生活最後の思い出になっていくのかな。と思います。
それでも、まだ一か月。
できることはたくさんあります。このメンバーで楽しい経験をたくさんしてほしいです。
モンゴルの方に来ていただき、たくさんお話を聞かせていただきました。
モンゴルの伝統衣装デールを着ておられました。
モンゴルの食べ物には赤い食べ物(お肉など)と白い食べ物(乳製品)があること。
モンゴルの冬はとても寒くてマイナス30~40度になり、逆に夏は暑くても湿度がないので旅行するなら夏がいいということ。
最後はモンゴルのじゃんけんを教えていただき、みんなでじゃんけんもしました。
とっても楽しくて有意義な45分間でした。
漢字には音読みと訓読みがあって、そんな学習を終えた3年生が、習った漢字の音と訓を文章の中に入れて音訓かるたをつくりました。
例えば港という漢字では「空港の近くに大きな港がある」とか食では「給食をみんなでおいしく食べる」などです。
「阪神が勝つように神にいのる」なんていうのもあってみんなが自由に楽しんでいることがよくわかりました。
きょうはSIFA(吹田市国際交流協会)から台湾のお話をしてくださるために、お二人の講師の先生に来ていただきました。
はじめに、日本人のボランティアさんからたこやきクイズをしていただき、日本食だけれど、その原料の多くを外国に頼っていることを学習しました。
そして、台湾のお話を聞きました。
台湾の面積はおよそ九州くらい。台湾のおいしい食べ物は日本でさまざまな形で売られていることなどを学びました。
また、台湾が過去に日本の一部であったこと、台湾の人が尊敬する日本人の話を教えてもらいました。
3年生のみんなは体を乗り出すようにして、積極的に発言していました。
講師の先生も「とってもよく話を聞いてくれて意見がたくさん出て楽しかったです。」と言ってくださいました。
さすがですね~!
これからも世界のことに興味をもってたくさん学んでいきましょうね!
今日は節分。
給食ではイワシの生姜煮と節分豆が出されました。
2年生の教室へ行くと、全員が一方向を向いて黙って食べています。
そして、素敵な音楽が流れています。
担任の先生によると、ジブリやクラッシックなど、心がほっとする音楽を給食の時にかけているそうです。
お魚は苦手じゃないかな?と思いましたが、みんな残さずしっかり食べている人がたくさんいました。
豆もじょうずにおはしでつまんでいました!
「今日はおうちに帰ったら豆まきするの~?」と聞いたらみんな手をあげてくれました。
この時期、歌とリコーダーはなかなか感染リスクが高くなるので、音楽ではいろいろな工夫で授業を行っています。
楽器をみんなが使って合奏をするためには
リズムが全員合っていなければ、そろうことはありません。
はじめに、楽譜をみながら手でリズムをきざんで、合わせ、そのあと実際に鍵盤で楽譜どおりに音にします。
繰り返すことで、音楽がつながって曲らしくなることをみんなで実感。
鍵盤楽器で音作りをしました。
そのあと、前の時間から練習している「冬の歌」
「そりが遠くから近づいてくる様子」「馬がリズムよくあるいているようす」
楽器それぞれのバランスをみんなで聞いて確かめながら合奏を作っていきます。
こういった積み重ねが、やがて6年生の大合奏へとつながっていくのだな~と思いながら聞いていました。
古江台小学校ではより良い授業を子どもたちにおこなうため、学校としての授業研究を年間通じて行っています。
今日は今年度最後の研究授業でした。
コロナでなければ先生方が全員教室に入って、授業を見るのですが、今日はWEBの実施となりました。
研究授業にアドバイスをくださる講師の先生もWEBでの参加となります。
1年生は、しっかりと課題に向き合い、持てる力をすべて使って取り組んでいました。
とってもりっぱでした。
説明文の特徴をとらえて、違う文章から共通点を見つけて表を作るという1年生にしてはとても難しい課題でしたが、
互いに学びあって書いていくところが特にすてきでした。
最後に自分が書いた表を先生にオクリンクを使って送信します。
1年生でも、立派にタブレットを使っています。これからも利活用していきたいものです。