2025年5月アーカイブ
6年生の社会科の授業では模擬投票が行われていました。
「学習党」「完食党」「パワー党」のどの政党を支持するのか?
それぞれの党のマニュフェストのよさや気になるところを出し合い、その上で、子どもたち一人ひとりが投票しました。
投票用紙もあり、なかなか臨場感のある活動でした。開票作業も子どもたちが行い、選挙の雰囲気を子どもたちが感じとっている様子でした。
保護者の皆様にもQRコードを読み取っていただき、formsから投票に参加していただき、とても面白い取り組みでした。
クラスによって子どもたちの考えに差はありましたが、6年4組の結果は「パワー党」を支持する子どもたちが多かったです。
保護者の皆様は「学習党」を支持していただいた方が多く、考え方の違いが面白いなぁと感じました。
これらの2枚の写真は何の写真かわかりますか。
これらは、正門前にあるマンホール等の上にマットが敷かれた写真です。これを敷いてくれたのは警備員さんです。
今日は年に一度の土曜参観。でも、あいにくの雨模様。
子どもたちが登下校の際に、マンホール等で滑ってこけないようにという警備員さんのこころづかいです。
「『心』は誰にも見えないけれど、「こころづかい」は見える。『思い』は見えないけれど、『思いやり』は誰にでも見える。その気持ちをカタチに。」
詩人で作詞家でもある宮澤章二さんが作った「行為の意味」という詩の抜粋です。
警備員さんのこころづかいが見えるステキな写真です。
子どもたちのために、毎日本当にありがとうございます。
最近、ChatGPTやCopilot等の生成AIについてのニュースをよく耳にします。
学校現場では、まだそれほどChatGPTの活用が進んでいないのも実情ですが、自分自身の学びのためにも少しずつ使う機会を増やしています。
これは、ChatGPTを使って、海洋体験のカッター研修の一風景をイラストにしました。
カッター研修が始まる子どもたちのわくわく感や緊張感も出ていて、とてもよいイラストです。