これらの2枚の写真は何の写真かわかりますか。
これらは、正門前にあるマンホール等の上にマットが敷かれた写真です。これを敷いてくれたのは警備員さんです。
今日は年に一度の土曜参観。でも、あいにくの雨模様。
子どもたちが登下校の際に、マンホール等で滑ってこけないようにという警備員さんのこころづかいです。
「『心』は誰にも見えないけれど、「こころづかい」は見える。『思い』は見えないけれど、『思いやり』は誰にでも見える。その気持ちをカタチに。」
詩人で作詞家でもある宮澤章二さんが作った「行為の意味」という詩の抜粋です。
警備員さんのこころづかいが見えるステキな写真です。
子どもたちのために、毎日本当にありがとうございます。