現在の宣言下では音楽の授業で合唱やリコーダー奏を控えています。しかし、普通教室で机上のタブレットにはキーボードの画面が...。数種類の楽器演奏ができるアプリを活用し、♪ドミソ ♪ドファラ ♪シレソ♪ の和音を鳴らしてみることに挑戦していました。階名を記入した、別紙を参考に練習する児童も多くいましたが、それぞれの端末から確かに和音が奏でられ、満足気でした。音楽室のキーボードの数は限りがありますが、タブレットなら一人1台の練習が可能です。楽器という分野にも子どもたちの活動の幅、好奇心の広がりのチャンスを感じます。
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このページは、ウェブ管理者が2021年6月10日 14:28に書いたブログ記事です。
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