29年前の今日、阪神地域を広く襲った、阪神・淡路大震災が発生しました。
この日は全国的に避難訓練が行われたり、震災に関しての集会が行われます。
本校でも震災集会を行い、その後避難訓練を実施しました。
今年度は、阪神・淡路大震災を実際に体験した教職員が、その時のことを子どもたちに語る、というスタイルで集会を行いました。
前半は4~6年生、後半は1~3年生、2部に分かれて集まりました。
前半は土江先生、筒井先生、西谷先生。
僕は後半に、山路先生と。
それぞれに個人の体験を話したんだけど、どんな感じで伝わったのかな・・・子どもたちがそれぞれにそれぞれの捉え方をしてくれれば、それでいいかと思います。
集会の後は避難訓練。
1月1日には能登半島で、数年前に大阪北部、さらに東日本大震災、そして今日の集会。
他にも熊本、新潟、北海道、鳥取など、数多く発生する日本での大きな地震。
訓練の様子を見ていると、集会で何かは伝わっていると感じました。