3月24日(金)
今日は、令和4年度3学期終了式。
1年間の学びの締めくくりの日です。
修了式は、体育館で行いました。
6年生が卒業しているので1~5年生までの5学年が集まり、この1年間を振り返りました。
「創立50周年をみんなで祝おうとがんばった人?」
「友達や周りの人にありがとうと伝えられた人?」
「いろいろなことにチャレンジできた人?」
どの質問にもほとんどの子どもたちの手がしっかりと挙がっていました。
各教室に帰って、「春休みのくらし」や「学年だより」など手紙の配付、作品などをまとめる、次の学年に持ち上がるものを準備するなど、学級指導が行われました。
子どもたちが一番ドキドキするのは、「のびゆくこ」(あゆみ)をもらうこと。一人ずつていねいに話してもらいながら、もらっていました。
ホワイトボードには、担任の先生が描いた熱いメッセージが・・・。担任の先生にとっても今日は1年間過ごした子どもたちとお別れするさびしい日なのです。
なかには、子どもたちから先生へのメッセージが書かれているクラスもありました。
そして、4時間目は3~5年生による恒例の机移動。
4月からの新しい学年・教室に向けての準備が始まっています。
保護者の皆様・地域の皆様
この1年間、本校の教育活動にご理解とご支援をいただき、誠にありがとうございました。
また、このブログもご覧いただきありがとうございました。
皆様のご支援のおかげで創立50周年の節目を無事に終えることができました。
来年度から、また気を引き締め、教職員一同力を合わせて頑張ります。
どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いいたします。