コロナ禍で、全校児童が一堂に会する機会は減らしています。
しかし、災害はいつ発生するかわかりません。
新しい教室になって初めての避難訓練を行いました。
まず、教室で事前に緊急時の避難経路と注意事項を指導し、その後、「給食室付近から出火」を想定し、避難訓練を行いました。
運動場に避難し、教頭先生にクラスごとの避難完了を報告。全クラスの報告が終了したのは、避難開始の放送から4分50秒後でした。
教室に戻ってから放送で、
「放送や、先生が話を始めたら、立ち止まって、先生の方を見て、口を閉じて話を聴く」「廊下や階段は、急いでいても恥じらない、落ち着いて行動する」ということを、普段から意識して練習しておくことが大切です。という話を聴きました。
コメントする