6年生が朝の会に1年1組から5年2組までに出かけて、修学旅行に持っていく
鶴の折り方を教えに行きました。6年生の子どもたちは、1学期から休み時間や
すきまの時間を上手に使って鶴を折ってきました。10月21日の修学旅行まで
あと3週間です。みんなに折ってもらった鶴も含めて千羽鶴を完成させていきます。
6年生が朝の会に1年1組から5年2組までに出かけて、修学旅行に持っていく
鶴の折り方を教えに行きました。6年生の子どもたちは、1学期から休み時間や
すきまの時間を上手に使って鶴を折ってきました。10月21日の修学旅行まで
あと3週間です。みんなに折ってもらった鶴も含めて千羽鶴を完成させていきます。
今日の学校集会も放送で実施しました。子どもたちに話した内容を紹介します。
みなさん、おはようございます。
今日は、校長先生が小学校のときの話をします。小学校の生活目標に「お助け声かけ」
というのがありました。お助け声かけには、二つの意味がありました。一つは「困って
いる人がいたら声をかけよう」です。もう一つは「助けてもらいたい時も声をかけよう」です。
一つ目の「困っている人がいたら声をかけよう」というのはわかりやすいですね。思いやりの
ある人は、困っている人がいたら放っておけません。「どうしたの」「大丈夫?」と声をかけ
られるといいですね。それでは、こういう場合はどうですか。電車やバスなどでみなさんが座っ
ているところに、後からおとしよりが乗ってきたとします。みなさんだったらどうしますか。
「どうぞ、おかけください」と言って席を譲りますか。それとも譲ってあげたいと思っても、
なかなか「どうぞ」と言い出せない人もいますね。「おたすけ声かけ」をするのは勇気が必要です。
二つ目の「助けてもらいたいときも声をかけよう」はどうでしょう。私たちは、何か困ったことが
あると一人で悩んでしまいますね。誰かに助けてというと、もしかしたら、その人に心配をかけて
しまうかもしれないとか、こんなこと聞いたらばかにされてしまうかもしれないと不安になって、
なかなか言い出せないものです。でも、困ったり悩んだりすることは誰にでもあることです。
例えば、勉強でわからないことがあるときや友達とうまくいかない時に、一人で考えてみることも
大事なことですが、自分一人では解決できないと思ったら、誰かに「助けて」というのは、まったく
恥ずかしいことではありません。相手に心配をかけてしまうかなと思う必要もありません。
「お互いさま」という言葉があります。人間はお互いに助けたり、助けられたりすることができる
からいいのです。確かに、「助けて」というのも勇気がいります。でも、学校ではみんなが笑顔で
いられるように、誰でも気軽に「おたすけ声かけ」ができるようになってほしいと願っています。
。
曇り空の中たまに太陽が顔を出す天気でしたが、熱中症の心配をすることも
なく無事運動会を終えることができました。運動会を終えて下校する子ども
たちの明るい顔をみていると、素敵な運動会が子どもたち・教職員・保護者
のみなさまとみんなで一緒に作り上げることができたように思います。
明日の運動会に向けて、雨空を見上げながら今日できる準備を子どもたちと
一緒にしました。5時間目は、5年生児童がトイレや下足ホール・1階の廊下
の掃除をしました。6時間目は、6年生の各係が当日の仕事の役割など最終
打ち合わせを行いました。明日の天気はくもりの予報です。良い運動会になる
ことを願っています。
4連休中は台風12号の影響を心配していましたが、台風の進路が近畿から
遠くなり昨日も今日も運動場では、運動会の練習が無事できました。
5年生のリレーを見学しましたが、昼休み等使ってチームでバトンパスの練習
を重ねてきた成果が表れており、スピードを落とさないスムーズなバトンパス
でした。明日の前日準備は雨が降りそうですが、土曜日は運動会が実施できそう
です。今から子どもたちの走る姿を見るのが楽しみです。
ひらがな・カタカナの学習が終わり、今日から漢字学習が始まりました。
1年生で習う漢字は80字あります。かんじのがくしゅう帳の最初の漢字
は木。一文字一文字丁寧に練習しました。
運動会の係打ち合わせを6時間目に行いました。最高学年の6年生が中心に
なって運動会を運営します。6年生が出場する種目は、一部教職員や5年生
の委員会活動児童が応援で入ります。6年生にとっては、小学校最後の運動会
です。係の打ち合わせにも熱が入りました。
応援団赤 応援団白
出発係 得点係
放送係 ゴール係
準備係 進行係
26日の運動会まで、あと10日ほどになりました。間に4連休もあるので
実際の練習は、あとほんの数時間です。今年は種目を減らし、練習時間も基本
は体育の授業時間だけで行っています。朝の時間の全体練習もしていません。
今日は運動場で1・2年生が「玉入れ」、5・6年生が「つなひき」の練習を
しました。
6時間目に4~6年生が体育館で出前授業を受けました。ゲストは神戸製鋼
ラグビーチーム「コベルコスティーラーズ」の重 一生選手です。
重選手からは「夢をかなえるためには」という題で、『一流とは』『困難に
打ち勝つ』『一人一人の役割』『コミュニケーションの重要性』の4つのこと
を話してくれました。
子どもたちにもわかりやすいように、鬼滅の刃の炭治郎やシンデレラの話を
たとえにしながら話して下さる姿に重選手の誠実さとやさしさを感じました。
昨年のラグビーワールドカップの日本チームの活躍で元気になった日本。重選手
の話から勇気と元気をもらいました。神戸製鋼ラグビーチームから重選手の
サイン入りミニラグビーボールとタグラグビーセットをいただきました。
学校だより9月号でもお知らせしましたが、9月から10月中旬にかけて
全クラスでいじめ予防授業を実施します。授業は、いじめ予防プログラム
「TRIPLE-CHANGE]のワークブックを使用します。今日は、1st Change
『シンキングエラーを正す』の中で、いじめが深刻化していくときの2つ
のキーワードを学習しました。2つのキーワードは「アンバランスパワー」
と「シンキングエラー」です。どういう意味かは授業を受けた子どもたちに
聞いてみて下さいね。
2学期になり初めてのクラブです。真夏の暑さもやわらぎ運動場や体育館
での運動もし易かったです。
今回は、クリエイティブセンターの絵画室を借りて活動しているレザークラフト
クラブの様子をお伝えします。まだ2回目ですが、前回皮に押し型で模様をつけ
たので、今日は模様に色をぬる作業をしていました。教えて下さる広瀬先生の周
りには、ぬりたい色を作ってもらったり相談したり、ずっと子どもたちの輪がで
きていました。45分があっと言う間にすぎていきました。
〇〇には、自分の名前を入れて「〇〇のキラリ」の題で、それぞれ自分の得意
なことや好きなことを書いています。一人ひとりの子どもたちの姿を思い浮かべ
ながら、あらたに知ったことやわかったことがあり読んでいると楽しいです。
今年度から小学校のすぐ近くの、野田ファミリー歯科の野田先生が本校の
学校歯科医を務めて下さることになりました。1時間目から3時間目まで
1年生から順に歯科検診をしました。子どもたちの歯の状態は、虫歯より
も磨き残し(プラーク)が気になったようです。
検診中、子どもたちは廊下に並ぶ時も保健室の中でも、とても静かに待つ
ことができていました。
ようやく暑さがやわらぎ、秋の気配を感じるようになりました。お昼頃に
降った雨も上がり、放課後の運動場では、子どもたちが元気よく遊んでい
ます。野球・サッカー・ドッチボール・総合遊具での鬼ごっこなど。
太陽の広場で遊んでいる子どもたちとニコニコ学級の子どもたちが一緒に
遊んでいる姿は、日常の姿であり岸一小では当たり前なのですが、実は珍
しい光景だそうです。他校では、太広は太広、留守学級は留守学級ですみ分
けて遊んでいるそうです。
今日の児童集会は、美化掲示委員会の子どもたちの発表でした。暑さと密を
避けて、放送室からの発表です。8時20分には全員が放送室に集まり、噛ま
ないで話せるように練習しました。美化掲示委員会から「トイレの中 キラリ
大作戦」の提案がありました。作戦は次の3つことに気をつけましょうでした。
1、トイレのスリッパのかかとをそろえましょう。
2、トイレットペーパーのかすが床に落ちたら、拾って捨てましょう。
3、トイレットペーパーを交換した時の芯はゴミ箱に捨てましょう。
計画的に校舎内の壁や階段の手すりのペンキの塗り替えをています。
東校舎3階の4年生教室前の廊下の壁が白いペンキを塗り、とても
明るくなりました。
大型の台風10号が日本列島に近づいてきており、学校でも運動場に設置したテント
を片付けたり台風の備えをしました。「台風接近に伴うお知らせ」を本日家庭数で
配布しています。
5年生は2学期に入り、家庭科で「ティッシュケースづくり」をしています。デザ
インした文字やイラストを糸でぬい、ティッシュケースになるようにかがりぬいを
していました。完成した人もいました。
2年生は、生活科「つくろう あそぼう くふうしよう」で水にうかぶおもちゃを
作っています。ペットボトルや牛乳パックやトレーなどを使って、色々な形の船や
やおもちゃを作っています。
いじめ予防授業を各クラスで行う前に、「学校風土・いじめ調査」を4年生
以上のクラスで実施します。本校では今日・明日と2日かけて、パソコン教室
で行います。今日は、6年1組・2組と4年生のAグループがアンケートに答
えました。「あなたは学校がすきですか」「イライラしたときに、どうしたら
いいか教えてもらったことがありますか」など約40問あります。この調査は
匿名で誰がどのように回答したかは、学校の教職員にも調査の研究員にもわから
ないようになっています。また、最後には「この調査に協力しますか」という
設問もあり、どうしても知られたくない場合は、協力しないを選ぶこともでき
ます。教頭先生がよみがえる設問に対して、どの子も真剣な表情でアンケート
に向き合っていました。
台風シーズンを控え、風水害を想定した集団下校の避難訓練を行いました。
地震でも台風でも被害にあった後には、「次からは気をつけよう」と誰も
が思うのですが、時間がたってしまうと大変な目にあったことを忘れてしま
い気がゆるんでしまいます。昔の人は「天災は忘れた頃にやってくる」とい
うことわざを作って、みんなが大事なことを忘れないようにしてくれています。
班長を中心に、風水害での行動や通学路で危険な場所などみんなで話し合い、
教職員引率のもと下校しました。
1時半頃からフレンドさんが集まり、感染症と熱中症の対策の確認を行い
ました。教室に来たら、まずは石鹸での手洗いをして、名簿に書く名前も
鉛筆を使いまわすのではなく、フレンドさんが名前を確認して記入すること
にしました。
授業が終わったら「久しぶりの太広や。」とうれしそうに子どもたちが、
教室にやってきました。