【5年:算数】
小数÷小数の計算をしています。商をたてたりあまりを出したり、計算や答えの出し方が混乱し、心が折れてしまいがちな学習です。
2組では、「1.976÷1.235の答えはいくつありますか?」「割り切れるまで」ならば、1.6ですが、「1の位まで求めてあまりを出す」になると商がかわってきます。
1組では「カードを選んで計算しよう」の問題にチャレンジ!4÷1.6=2.5 2.5÷2.5=1 1÷0.25=4 6÷1.6=3.75 3.75÷2.5=1.5 1.5÷0.25=6
2問解いたところで「もどってきた!」と、子どものつぶやきがあり「じゃあ、3⃣戻ってくるかな?」みんな3÷1.6の計算を必死にとき始めました。
2クラスとも問いの出し方でこどもの「この問題をときたい!」と思えるやる気スイッチを押すことができると感じられる算数の授業でした。
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