2018年4月アーカイブ
「笑顔あふれる元気な学校」
「わかる・できる・楽しい授業」
「自分がすき・友達がすき・学校がすき」な子どもの育成
を目指して私たち教職員も日々研修に努めています。
平成30年度が始まり、4月4日には南小と合同で、
「安全で安心できる学級づくりー特別支援教育の知見から学期当初の指導を考える」というタイトルで、関西国際大学准教授 百瀬和夫先生をお招きし、ご講演を聞きました。
また、授業づくりミニ研修として、4月9日には、「国語の音読指導・漢字指導の工夫について」4月16日には、「道徳の授業づくり」というテーマで模擬授業形式で、本校教員が講師役となりお互いに学ぶ研修を実施しました。
今後も子どもたちの笑顔のために、教職員に指導力向上をめざして教職員自身が学ぶ機会をたくさん作って生きたいと考えています。
4月9日(月)始業式があり、新しい学年がスタートしました。
その翌日、さっそく3年生のリコーダー学習がありました。
3年生は、初めてのリコーダーです。
今日は、特別のリコーダー名人の先生に来ていただいての特別授業です。
まず最初は、とっても素敵なリコーダーの演奏でスタートです。
素敵な音色に子どもたちもびっくり・・・
続いていろいろな大きさのリコーダーを紹介していただきました。
大きさによって音の高さが違うので、子どもたちもびっくり・・・
興味津々で聞いていました。
その後、リコーダー語で歌う練習をしたり・・・
あっという間の1時間でした。
子どもたちはリコーダーが早くふきたくてしかたがなくなってしまったようでした。
この気持ちを大切にこれからのリコーダー学習を頑張ってほしいです。