2月13日(火) 地域の福祉委員会の皆様にお世話になり、3年生が昔の暮らしの体験学習をしました。
一つは七輪体験です。
今は、スイッチを入れれば火が付く便利な時代ですが、マッチで火をつけ、新聞紙を燃やして炭に火をつけ、七輪にもち網を載せて、もちを焼く体験をしました。
七輪を使うのは初めての子どもたち。
炭の火がいこるのを待って、お待ちかねのお餅を焼きます。
焼けたお餅は醤油をつけていただきました。
「おいしーい」と歓声が上がっていました。
こちらは、藁で縄をなう経験をしました。
藁を少し濡らして、たたいてやわらかくします。
下をしっかり結び、足で固定しながら両手でなってい行きます。
むずかしかっのですが、地域の方々にやさしく声をかけていただきながら、なんとか頑張って縄をつくることができました。
このような貴重な体験をさせていただくことができること、吹二っこたちは幸せだなあと思います。
福祉委員会の皆様、寒い中ありがとうございました。
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