6年生は、7月21日・22日と丹後半島まで臨海学習にいきます。
海で長い距離を泳ぐため、毎日水泳を頑張っています。
7月10日(月)には、生活班の顔合わせを行い、7月12日(水)には、片山市民プールに行き、学校より少し深い50メートルプールで泳ぎました。その日の午後、水泳班の顔合わせを行い、班ごとに隊列を組み泳ぐ練習をしています。
これは片山市民プールでの様子です。
臨海学習には、学校待機の役割も含め、本校教職員全員が関わり進めていきます。
これは、水泳班の顔合わせの様子です。
全体で教職員の担当班を紹介したあと、班ごとに分かれて時間を取りました。
水泳班でスタートをするための気合いの号令をかけています。
班ごとに隊列を組んで泳ぎます。
バディを意識して、息を合わせて泳ぎます。
浮き身の練習です。
海ではなく、プールでの浮き身は浮きにくく難しいですが、だんだん上手になってきました。
海での浮き身は身体を休めるために大切なことなので、小プールを使って練習をしています。
7月14日からは短縮授業になりましたが、6年生は、午後からも水泳学習を頑張っています。
20分~25分間を足を付かないで泳ぎます。
1日1日と子どもたちの力(水泳の力・班であわせて泳ぐ力)が伸びていることがよく分かります。
臨海学習まであと3日・・・本番の海でしっかり力が出せるようにがんばって欲しいと思います。
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