3月6日の全校集会では、朝や昼の星のように、「見えないけれどもたしかにあるもの」「心でしっかりみないとみえにくいもの」の話をしました。
「がんばって勉強して100点をとった」「がんばって練習して二重跳びができるようになった」など、がんばったことが結果に結びついてことは、見えやすいけれども、がんばっても、100点をとれなかったときのように、がんばったことが結果に結びつかなかったこと、その努力はなかなか見えにくいもの・・
でも、その努力はたしかにあって、見えにくいけれど自分の力になっているんだよということ。
ともだちの「すぐけんかしてしまう」ことは見えやすいけれど、「目立たないところで友だちにそっと親切にしていたこと」は見えにくい。自分のいやなところは見えやすいかもしれないけれど、自分の良いところが見えにくい人もいるでしょう。 「たしかにあるけれど、見えないもの」や「じっくり見ないと見えにくいもの」について、みんなも考えてみましょうと伝え、金子みすずさんの「星とたんぽぽ」の詩を紹介しました。
その詩は下足ホールに貼っています。
課外クラブ バスケットボール・バレーボールクラブが大会で優秀な成績だったので、表彰しました。
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