本年度も原爆絵画展を5月19日~22日 多目的教室で行いました。
これは、被爆された広島市民の方が、原爆被害の恐ろしさを後世に伝えるためにかかれた絵画です。
子どもたちにとっては、見ていて少し怖くなるものもありますが、戦争の恐ろしさを知ると同時に平和の大切さについてしっかり学んでほしいと思います。
見学は3年~6年生の子どもが教師と一緒に行いました。
本年度も原爆絵画展を5月19日~22日 多目的教室で行いました。
これは、被爆された広島市民の方が、原爆被害の恐ろしさを後世に伝えるためにかかれた絵画です。
子どもたちにとっては、見ていて少し怖くなるものもありますが、戦争の恐ろしさを知ると同時に平和の大切さについてしっかり学んでほしいと思います。
見学は3年~6年生の子どもが教師と一緒に行いました。
5月18日(水)地区ごとにあつまる校外児童会を行い、その後集団下校訓練をしました。
緊急時の集団下校に備えての下校訓練です。
1年生を6年生が迎えにいき、校外児童会で集合し、通学路等を確認してから下校しました。
保護者の方、地域の方も一緒に来てくださり子どもたちと一緒に下校をしていただきました。
地区の方々が一緒に子どもたちを見守っていただけることはとても心強くうれしいことです。
子どもたちも地域の方々のお顔を覚えて、挨拶をしたりしてほしいと思います。
本校は朝の読書の時間に、保護者の方々のボランティアによる読み聞かせを行っています。
5月17日は、1年生・2年生・3年生の読み聞かせがありました。
それぞれの学年に応じた絵本を選んでいただき、3人組で読み聞かせをしてくださっています。
本を提示してくださる方、読んでくださる方、手話通訳をしていただく方に分かれて読み聞かせを行っていただいています。
子どもたちは、目を輝かせながら一生懸命絵本に見入っていました。
読み聞かせの経験は、本好きの子どもを育てるためにも、子どもたちの心を育てるためにもとても大切なことだと思います。
保護者の皆様に大切な機会を作っていただけている吹二小の子どもたちは、幸せだなと思います。
ボランティアの皆様方ありがとうございます。
4月28日雨天のため延期となった1年生の校外学習を5月17日実施しました。
前日から雨が降り、明け方まで降っていたので心配していましたが、出発する頃には雨も上がり無事行くことができました。
行き先は千里中央公園。初めて電車にも乗り、北千里駅から20分以上も歩いてやっと到着しました。
長い長いローラー滑り台は魅力的で、自前の段ボールで何度も滑るのを楽しんでいました。
良いお天気で、思いっきり遊び、帰り道はくたくたでした。
ゴールデンウィーク開けの5月9日(月)全校集会がありました。
残念ながら雨だったので、体育館で行いました。5・6・3年生は早くから体育館に集合し、とても静かに待つことができていました。
今日の全校集会では、始業式にお話しした す い に 小学校の目標の話とその中で特に5月に頑張ってほしい「すすんでこうどう」のなかの「進んであいさつ」の話をしました。
す すんでこうどう
い つでもやさしく
に げすにチャレンジ
挨拶は、友だちと仲良くなるための大切なことば、また友だちや周りの人を元気にする大切なことばだということ、
そして、挨拶を上手にできるようになるために「挨拶レベルを あげよう」という話をしました。
レベル1 心の中で(挨拶をしないのと心の中であいさつをするのは違います。まずは、心の中で)
レベル2 声に出して 相手に届く声で (相手に届けようという気持ちで)
レベル3 相手の目を見て えがおで (相手に伝わるように、相手の顔をしっかり見て)
レベル4 自分から進んで(すいにのす すすんで 相手より先に自分から挨拶)
レベル5 だれにでも (学校でだけでなく、通学途中の道でも、地域の方々にも、学校に来られたいろんな人にも)
一人ひとりが少しずつレベルを上げて、元気に挨拶できる吹田第二小学校の子どもたちでいてほしいと思います。
その後、生活指導委員会の先生から、生活目標「ものを大切にしよう」というお話と、学校の生活のルールについてのお話を聞きました。
最後までしっかり話を聞くことができていた子どもたちです。
今年度初めての児童集会がありました。
今日は、新しい委員会の委員長さんが、委員会としてどんな活動をしたいのかという話をしてくれました。
委員会は、美化・放送・環境・栽培・体育・給食・保健・図書・代表の9つの委員会があり、4年・5年・6年生の子どもたちが所属し、委員会の日だけでなく、日常的に学校のみんなのために活動をしています。
委員長のお話を子どもたちが手話通訳をしている姿や児童集会の開始から、児童会代表委員会の子どもたちの声かけで並ぶことができていることに、感心しました。
子どもたちのこのような素敵な姿が続いていくように、そして吹田第二小学校の目標
す すんでこうどう
い つでもやさしく
に げずにチャレンジ
が守れる子どもたちになってほしいと思います。