6年生の算数の授業の一幕です。
上段のくじは、1本ずつの当たり金額が高く、下段のくじは、最高額が1万円と高額。
子供たちは、上段を選ぶ子供がほとんどでしたが、本当に上段の方が得なのか、自分たちでくじを引いて確かめました。クラス全員で上段のくじを引き、当選金額の合計を出し、次に下段のくじを引きました。
2回とも上段の金額が大きくなりましたが、子供のたっての要望があり3回目を実施。3回目は下段の方が多くなりましたが。
実際にくじを引きながら、どちらが得か、算数でいうと確率的にどちらが得か実際に感じました。