18日、教育センターの指導主事が来校し、4年生のデジタルシティズンシップ教育「責任のリング」を参観されました。
最初に「責任」の持つ意味を自分たちの学校生活を中心にして考えました。子供たちからは多くの意見が出て、責任感が芽生えていると感じられました。
その動画を視聴し、「インターネットにおける責任」を考えました。ただ、子供とインターネットとの関りは、オンラインゲームが中心だと感じ、子供が自分の実感として「インターネットにおける責任」を考えることは難しかったようにも感じました。
ただ、一人1台ipadを持つ時代、何回も繰り返しながら子供たちが学習し考え、「善き使い手」へと育って欲しいと思いました。
授業の後、子供たちが保護者の方にいろいろと尋ねるなどあると思いますが、ご協力お願いします。