21日(金)、地域の人と社会福祉協議会の人が3年生に視覚障がいについてお話をしてくださいました。
授業の最初に一人ひとりアイマスクをしてA4の紙に自分の名前を書きましたが、紙の真中に書くことは難しかったようです。
その後、日常生活の中にある視覚障がい者の人が生活しやすいように工夫されているものがあることを教えてもらいました。
例えば、「牛乳」「ビール」には点字が打ってあります。
また、白杖についても実際に触ってみました。
いろいろなことを知ることは、人にやさしく接していくためには大切なことです。