先月、5年生の子供たちが、すいた体験活動クラブの皆さまのご協力のもと、田植え体験を行いました。
田んぼに足を踏み入れた瞬間、声をあげながらも、苗を一つひとつ丁寧に植えていく子供たちの表情はとても真剣で、生きた学びにあふれていました。
子供たちは農業の大切さや、普段食べているお米がどのように育てられているかについて、深く考える機会となりました。
このような体験活動は、教室では得がたい「生きる力」を育む大切な学びです。自分の手で植えた苗が、陽ざしを浴びて育ち、秋には収穫を迎えるまで、子供たちは成長を見守っていくことになります。
ご指導くださったすいた体験活動クラブの皆さまは、心よりお礼申し上げます。