2年生が国語科でおもちゃ作りの説明文の学習をしました。その後、自作のおもちゃを作る工程を説明文にし、実際に作りました。その手作りおもちゃを使っておもちゃランドを開きました。1年生をお客さんとして招待しました。
いつもは低学年として見られる2年生ですが、1年生の前だと立派なものです。コーナーのやり方を説明したり、遊び相手になってあげたりしました。1年生も楽しく遊びながら、来年のイメージができたのではないでしょうか。見ているだけでほほえましかったです。
2年生が国語科でおもちゃ作りの説明文の学習をしました。その後、自作のおもちゃを作る工程を説明文にし、実際に作りました。その手作りおもちゃを使っておもちゃランドを開きました。1年生をお客さんとして招待しました。
いつもは低学年として見られる2年生ですが、1年生の前だと立派なものです。コーナーのやり方を説明したり、遊び相手になってあげたりしました。1年生も楽しく遊びながら、来年のイメージができたのではないでしょうか。見ているだけでほほえましかったです。
狂言の『柿山伏』の学習をし、発表会に向けて練習しました。
そして、練習の成果を発表するというので、見せてもらいました。
一人ひとりが登場人物になりきって、演じていました。1週間の間にグループで合わせて練習できたのは、数回だと思うのですが、息ぴったり、セリフもしっかり覚えてさすが6年生です。
学習指導要領には、「日常生活に必要な国語の知識や技能を身に付けるとともに、我が国の言語文化に親しんだり理解したりすることができるようにする」と、国語科の目標にあります。
どのグループも、狂言のおもしろさをわかって、狂言らしい言い回しや速さを工夫し、動きをつけながら、発表できました。
体育館に、全校児童が集まり、平和報告会が行われました。6年生が修学旅行に行き、感じたこと考えたことをまとめて、1~5年生に報告してくれました。
広島の印象、折り鶴をささげたこと、資料館や慰霊碑のこと、みんな真剣に聞いていました。
被爆体験の語り部の方のお話やその中で引用されたローマ法王のメッセージをみんなに伝えてくれました。
平和の灯をつないでいくために考えたことをたくさん発表してくれました。
そして『ヒロシマの有る国で』という歌を披露しました。その歌の中に「ヒロシマの有る国で しなければならないことは 灯る戦(いくさ)の火種を消すことだろう」という歌詞があります。その歌詞の一部分を引用して、私たちが今できることはなんだろう?と問いました。
楽しいときは一緒に笑い、苦しいときは助け合い、そっとそばに寄り添える けんかしたら話し合い 友達の気持ちを受け止める 毎日の出来事にありがとう
そんな古江台小学校にしていこう
6年生からのメッセージを確かに受け取りました。
この報告会を聞いて、それぞれのクラスで今できることを話し合い、行動に変えていってほしいと思います。6年生の思いは、きっとみんなに受け継がれていきます。素晴らしい発表でした。ありがとうございました。
古江台中学校で、古江台中学校区地域教育協議会主催のネットコムフェスタが開催されました。
演目の部は、古江台中学校吹奏楽部の演奏と古江台小学校パフォーマンスクラブのダンスがありました。
練習の成果が発揮でき、広い体育館でのびのびと笑顔で表現ができました。
展示の部は、はぎのきこども園、津雲台小学校の作品が壁面に飾られました。
ゲームコーナーは、PTAのストラックアウトや輪投げ、ダーツなど、楽しみました。
クリスマスの飾りを作るコーナーもありました。
体育館を離れて、地域交流室では、囲碁や着付け教室もありました。
地域の方や保護者の方にたくさん来場してもらい、子どもたちへの声援や拍手をいただき、励みになりました。うれしかったです。また、いろいろな人との交流を楽しむことができました。ありがとうございました。
伝記「やなせたかしーアンパンマンの勇気ー」という教材を使って、先人の生き方や言動の中で、自分の目指したい憧れにつながっているものを選択し、生き方に関連付け言語化できる力を身に着けることをねらいとして取り組んでいます。
この日は、「やなせたかし」さんの言動から最も心惹かれた一文を見つけ、自分の考えを伝えることを目標に授業が進みました。ワークシートに先人の生き方を「樹」になぞらえて、時系列でまとめていき、自分が心惹かれる文を「樹の葉」に、また理由を「樹の実」に書いていきました。
その後、友達との交流の時間でした。「戦争」「正義」「勇気」などの本文のキーワードとなる文章を選んでいる様子でしたが、やなせたかしさんの言葉ではなく、行動を示した文を選んで、理由を書いている児童もいました。友達の話に真剣に耳を傾けていました。
今後の自分に生かせることを書き出しました。具体的に書いていくには、少し時間が足りない様子でした。
この教材を使って全員で学習の進め方も学び、その後は自分で伝記を選び、その人の生き方をとらえるを学習のゴールとして取り組んでいます。並行読書で、伝記を読み進めています。
その後、研究会では、集中してよく書いていたことを講師の先生に褒めてもらいました。これまでの積み上げがあってのことです。交流には課題が見られました。ICT機器の活用でもっと効率的に、主体的にできると指導いただきました。
伝記は国語科でも道徳科でも取り上げられる読み物です。それぞれの教科のつけたい力の違いを再確認しました。
また、伝記は物語文なのか説明文なのか考え、どちらの視点で授業を作っていくか、それによっても授業が変わるというお話や、複数の伝記を読むことで、相違点、共通点を見つけるなど比べていく方法なども教えていただきました。伝記について、先生方も新しい学びができました。
6年生は古江台中学校に行き、津雲台小学校6年生と小学校交流、そして中学校の授業見学・クラブ見学をしました。
初めに小学校交流を行いました。小グループを作り、自己紹介ゲームをしました。短い時間でしたが、盛り上がり、仲良くなれました。
次に、授業見学でした。広い校舎を上に下にいろいろな教室に移動し、廊下から、授業の様子を見させてもらいました。
クラブ見学では、クラブの場所に分かれて見学をしました。
春からの中学校生活の様子を少し想像できたと思います。
古江台中学校区地域教育協議会主催のネットコムフェスタが、12月9日土曜日古江台中学校で午前10時から開催されます。古江台小学校、津雲台小学校、古江台中学校、はぎのきこども園の4校の出演や展示があります。古江台小学校からは、パフォーマンスクラブがダンスの発表をします。
朝や放課後に練習を重ねて、後は本番までの仕上げをしています。PTAの方からはゲームコーナーがあります。奮ってご参加ください。応援お願いします。
あたたかい日差しのもと、2学年のきょうだい学年で、児童会行事を行いました。きょうだい学年との交流を深めることがねらいです。
第1走者:手つなぎ 第2走者:ボール運び 第3走者:ハードルくぐり 第4走者:バケツリレー 第5走者:二人三脚 と高学年低学年のペアまたはグループで一緒に競技をしました。高学年がたすきをつないで、行きます。初めは速くても、途中で順位が入れ替わり、みんな自分以外の競技を見て、応援しました。
1・6年
2・4年
3・5年
取り組み期間が短くて、練習など少なかったのですが、勝敗にこだわることなく、楽しく競技ができたことで、きょうだい学年との交流ができ、楽しめました。後期児童会の子どもたちが、みんなが楽しめるもの、学校のみんなのきずなが深まるものと、一生懸命考えてくれました。素敵な行事になりました。紹介動画をとったり、今日の司会をしたりよく頑張りました。これをきっかけに、また遊ぶ機会を作って、なかよくなってほしいです。
保護者の皆様には、お忙しい中、足を運んでいただき、温かい応援の声をかけてくださり、ありがとうございました。
高学年・低学年のペアの2回目の顔合わせと、打ち合わせ、練習をしました。5種類のリレーがあるのですが、二人三脚をするペアが、練習をしているところに出会いました。歩幅やタイミングを合わせて進まないとできません。高学年のリードで、初めはゆっくり歩いていたのが、かけ声をかけてリズムをつかみ少し小走りに進めるようになってきました。こけたらいけないので、気を付けてほしいです。
チャイムが鳴って、お互いに「バイバ~イ」と別れていました。「かわいい~」と6年生では、1年生にメロメロの人もいます。少しずつ距離が近づいてきましたね。12月6日水曜日みんな元気で参加できるように、体調を整えてくださいね。
中庭の田んぼは、稲刈りを終え、畝が作られ、畑として作物を植えます。稲の後は、玉ねぎを植え、二毛作をします。青ネギのような苗をそっと畝に植えていきました。
「全部で680本植えました。」とすいた体験クラブの方から教えてもらいました。クラスごとに交代しながらみんなで協力して農作業、最後にやさしく水やりをしました。淡路島の玉ねぎの苗だそうです。大きく育つのが楽しみです。