12月7日に行われる児童会行事の大縄記録会に向けて、練習しています。記録よりも、一緒に練習をしたり、どうやったらできるようになるかを考え、取り組んだりする過程が大切だと思います。これから寒くなっていきますが、元気にみんなが参加できることを願っています。
12月7日に行われる児童会行事の大縄記録会に向けて、練習しています。記録よりも、一緒に練習をしたり、どうやったらできるようになるかを考え、取り組んだりする過程が大切だと思います。これから寒くなっていきますが、元気にみんなが参加できることを願っています。
中庭の田んぼは、稲刈りを終え、畝が作られていました。次は、玉ねぎを植えます。
「クラスで200本植えてもらうから」と朝、すいた体験活動クラブの方から声をかけられました。玉ねぎの苗は、青ネギのようで、土にそっと植えました。
雨が降ってきたので、靴が泥だらけになってしまいました。でも、農作業の勲章です。
2年生は生活科でおもちゃ作りをしています。そのおもちゃを使って1年生を招待して、低学年フェスタが行われました。
2年生は、フェスタに向けて作るおもちゃを決めて、事前に1年生の教室にお知らせに行きました。ポスターは教室に貼られ、1年生は今日の日を楽しみにしていました。
体育館で、2年生の1クラスと1年生の1クラスで行いました。2年生が、おもちゃのやり方の説明をして、1年生を遊ばせます。必死に何度も挑戦する1年生に、一生懸命応援したり見守ったりする2年生。できたときは一緒に喜んでいました。
最後に、2年生からのあいさつと1年生からのお礼でフェスタは終わりました。2年生が頼もしく感じられました。
先週、5年生が稲刈りをした稲穂を脱穀しました。
振り返ると、
稲と共に育てた枝豆を収穫し、ゆでて食べました。そして田んぼの周りを整理し、ネットを張りました。
その後、ネットを二重にし、案山子を立てました。
稲刈りでは、鎌で稲穂の根元を刈り、束にしていきました。そして、はさかけをして、稲を干しました。
脱穀では、束の稲を機械にあてて、もみを取ります。さらに、もみを少しずつ機械に入れると、もみ殻と玄米に分けて出てきます。ここは機械の力を借りました。
自分たちの収穫したお米を食べるのが楽しみです。
次の二毛作に向けて、田を耕して畝を作りました。鍬を使うことも、少し慣れてきました。
11月18日に5年1組で国語の研究授業、その後教職員の研究会を行いました。
本文をのせたワークシートを使用し、登場人物の気持ちがわかるところに線を引き、考えを深めていく「一人学び」に取り組みました。自分で見つけた言葉を登場人物に寄り添って考えて書くことができ、ペアで交流したり全体で発表したりしました。
「一人学び」は、自分の考えを巡らせ整理することで、新たな気づきを増やすことができ、内言を豊かにしています。接続詞を使うことで自分の思いを引き出して表すことができました。
その後の研究会では、全体交流の場面で、一人一人の考えをつなげたり深めたりすることについて、またそれぞれの学年でどの教材なら、一人学びができるかなど話し合いました。
2年ぶりに芸術鑑賞会を行いました。古典芸能の「落語」です。笑福亭鶴笑(かくしょう)さん、笑福亭笑有(しょうゆう)さん、笑福亭笑音(しょうと)さんが来られて、低・中・高学年と3回公演をしていただきました。
「パペット落語」という、手だけでなく足も使って一人で3役する演目もあり、低学年は、笑い転げていました。鶴笑さんより、「楽しくて笑うのはいいけれど、人をいじって笑うのはいけない。テレビでいじっているのは、本当は仲がいいんだよ。」と笑いについて、最後にメッセージをいただきました。
お帰りの前に「しっかり聞いて反応が良くて、想像力豊かな子どもたちですね。教育の賜物ですね。」と子どもたちをほめていただきました。ありがとうございました。
高学年は、国語で古典芸能について学びます。5年生は、落語を学んでいます。
6年生は、狂言や能、歌舞伎についての学習しています。
順調にバスは走り、姫路セントラルパークへ到着。
バスのままサファリパークの見学をしました。
たくさんの動物を見ることができました。
次は、遊園地エリアへ移動しました。グループで、乗り物に乗ったり、昼食を食べたりしました。たくさんの思い出を作ることができました。
5分前行動で、グループそろって集合できました。たくさんの思い出を胸に学校へ。
バスの到着が少し遅れましたが、体育館で帰校式を行いました。平和学習については、これから報告をするためのまとめをします。広島を訪れて感じたことを行動にうつしてほしいです。
~振り返りより~ 語り部さんの体験したことは、私たちがこれから未来に伝えていかないといけないと考えました。実際に体験した人から話を聞けるのは私たちが最後だと思います。だから、次の世代、次の世代につなげていきたいです。これから弟にも伝えたいです。
平和記念公園を後にして、休暇村帝釈峡へ向かいました。到着したときは、真っ暗でした。
宿舎の方へ挨拶をして、楽しみにしていた夕食です。たくさんのお料理の中から選ぶ楽しみはもちろん、とてもおいしい夕食に舌鼓。宿舎の方からの抽選会もあり、静かに喜びました。片付けは協力してできました。
食後は、入浴・振り返り・お土産購入と時間で交代しました。時間を守り、行動できました。
お土産を家族に、親せきに、近所のお世話になっている方になど、いろんな人にあげることを考えて、予算の中で、やりくりしている姿がとても微笑ましかったです。
その後、夜の集いをして、就寝しました。
次の日、朝ご飯を食べて、宿舎を出発!姫路セントラルパークへ向かいました。
宿舎の方、大変お世話になりました。お見送りありがとうございました。
最高の秋晴れのもと、修学旅行がスタート。
朝早かったけれど、先生たち、5年生に見送られての出発です。
新大阪から新幹線に乗りました。初めて新幹線に乗るため、わくわく、ずっと窓の外の景色を見ていた子もいました。
広島駅で降り、バスに乗りこみ、平和記念公園へ。たくさんの修学旅行生がセレモニーをするので、バスを降りたらまっすぐ原爆の子の像のところへ行きました。修学旅行の目的の一つである、平和集会をしました。
実行委員を中心に進めました。まず「平和の詩」を読みました。思いの込められた言葉に胸が熱くなりました。「ヒロシマのある国で」を歌っている途中で、広島在住のご夫婦に声をかけられました。「どちら学校ですか」と聞かれましたので、「大阪の吹田市立古江台小学校です」と答えました。「良い取り組みですね」と言っていただきました。
みんなに折ってもらった千羽鶴を掲げ、黙とうを捧げました。全員で平和な世界を作っていくことを誓いました。
昼食です。広島風お好み焼き!おなかが減っていた人はぺろりと平らげていました。
午後の活動一つ目は、碑めぐりです。グループで決めていた場所へ行き、グループで作ったプレートを捧げたり、黙とうをしたりしました。
二つ目は、資料館の見学です。当時のくらしの様子が大きな写真で展示してありました。何気ない日常の子どもたちの写真。
中に入ると、上空より原爆の落とされ、変化していく写真がありました。人々のくらしがどのように変わったかが、わかる展示になっていました。
中は暗く、一人一人が思いを巡らせるそんな時間になりました。禎子さんの折った小さな折り鶴の展示もありました。
三つめは、語り部の方から被爆の体験を聞きました。当時4歳だったということでしたが、被爆前とその朝のこと、お母様とご自身の被爆体験のこと、戦後の生活について、平和への道についてと順にお話しくださいました。
「一滴の水は小さくても、たくさん集まれば大河となり、大きな力と流れを生み出します」と最後にメッセージをいただきました。子どもたちへ平和な世の中を続けていけるようにと、お話しいただきました。ありがとうございました。
11月8日9日の二日間に渡って吹田市連合音楽会が開催されました。メイシアターの改修工事等そしてコロナ感染症拡大と続いたので、6年ぶりの開催ということです。3年1組が第二部の9日に出ました。
円陣を組んで、「がんばるぞー、おー。」楽しんできてねと見送ってもらいました。
始めに、先生方の演奏とともに、「すてきな友達」を歌いました。
3年1組は、2番目でした。大きなホールで音の響きがよく、「小さな祭り」の手拍子がよく聞こえました。
「ロックンローラー」も息ぴったりでした。演奏の最後の音が終わった後の空気がピーンとした感じで、みんなの気持ちが集中していたことがよくわかりました。楽しんで演奏できました。よく頑張りました。
今日は、13校が集まっての音楽会でした。聞いている人に届けたいの気持ちがたくさんつまった演奏の数々、3年1組の演奏も届いていると思うし、他の学校の演奏を受け取ることができたと思います。メイシアターのスタッフさん、各学校の先生方ありがとうございました。感謝申し上げます。
11月8日、久しぶりに全校児童が運動場に集まりました。6年生が修学旅行に向けて取り組みを発表する場として折り鶴集会がありました。
10月12日から、6年生は、それぞれのクラスに折り鶴作成をお願いし、鶴の折り方を教えました。わかりやすく手順を示すものを作ったり、大きな紙でおり方を説明したりしました。
折り紙には、平和への誓いを一人一人書きました。1年生も1年生なりの言葉で書いていました。
10月31日・11月1日にあった原爆絵画展では、実際に戦争体験をされた方が後世に伝えるために書いてくださった絵画を見て、戦争の悲惨さを強く感じることができました。
戦時中の実物も展示してありました。5年生は、国語の教材の関連もあり、真剣なまなざしで見つめていました。
全校で折られた鶴は、5年生が束に仕上げ、折り鶴集会で、6年生に渡されました。
6年生が古江台小学校を代表して、広島へ、原爆祈念公園へ折り鶴を持っていきます。
全校で黙とうを捧げました。6年生は、修学旅行で実際行うセレモニーの紹介をしてくれました。広島に行き、資料館や記念碑、原爆ドーム、戦争体験のお話に触れることでしか感じられないことがあると思います。戦争の理不尽さを知り、平和への誓いを新たにできる、修学旅行にしたいと思います。
古江台小学校、津雲台小学校の6年生が古江台中学校に集まりました。
はじめに小学校同士の交流会を行いました。古江台小学校は運動会、津雲台小学校は音楽会の動画を見合いました。互いの取り組みを真剣に見ていました。
次に、授業見学を行いました。制服姿の中学生がむかえてくれました。校舎を上に下に、右に左にと広い中学校内を歩いて授業を見ることができました。移動だけでもたいへんでした。
その後、希望しているクラブの見学をしました。
中学生に話を聞いたり、見学したりして中学校生活のイメージがわいたでしょうか。
春まで5か月・・・。
今日は、3年ぶりの音楽会でした。1~6年生の1クラスずつの演奏です。(3部は1年生2クラス)他の学年の演奏を聴けることを楽しみにしている子どもたちがたくさんいました。
第1部
第2部
第3部
「リズム、メロディ、ハーモニーを意識して、演奏したり聴いたりしてください」と始めにお話をしましたが、打楽器チームの一体感がメロディを演奏する旋律楽器にバトンタッチするような構成の曲も多く、楽器それぞれの良さがクラスのハーモニーを作り、演奏を華やかにしていました。高学年は、抑揚や強弱を工夫し、気持ちのあった演奏が素晴らしかったです。低学年の一緒懸命な演奏もほほえましく、演奏する人と聴く人とで作る空気があたたかい素敵な音楽会になりました。
6年生が後片付けをしてくれました。ありがとうございました。
もう、みんなの演奏が聴けないかと思うとさびしい気持ちになります。また次に出会う曲と向き合って、音楽に親しみ、豊かな心を育んでほしいと思います。