先週の全校朝会では、校長から2つの話をしました。
1つ目は、「古江台小学校の創立記念日」(5月18日)についての話です。古江台小学校は、今から61年前の昭和39年(1964年)の4月1日にスタートしました。それ以来、地域の皆様に支えられながら、たくさんの子供たちがこの校舎で学び、成長してきました。今、古江台小学校に通っている子供たちも、古江台小学校の歴史をつないでいる大切な一員です。
「これまでの先輩たちが古江台小学校のことを大切にしてきたことを知り、今はみなさんがそのバトンを受けとって、古江台小学校のことを大切に思ってほしい」と伝えました。
2つ目は、「子どもの安全確保推進月間」(6月)についての話です。登下校や休み時間など、自分の安全を守る行動について、全校で確認をしました。そして、「地域の見守り隊の方々にあいさつをする」ことや、「困ったときには先生や近くの大人にすぐに知らせることが大切である」ということなども伝えました。
古江台小学校では、これからも「安全で安心な学びの場」を目指して、児童・教職員・保護者の皆様・地域の皆様と力を合わせてまいります。