3年生もダスキンの出前授業を受けました。お掃除の目的をしっかり学びました。さあ、これまで以上に一生懸命お掃除に取り組んでくれることでしょう。
2020年1月アーカイブ
1年生が、ダスキン出前授業で、「おそうじ」の学習をしました。お掃除をする意味は、①かいてき(気持ちの良い生活を送るため)②ながもち(物を大事にするため)③けんこうの3つを挙げて、また、ほこりが1m落ちるのに8時間もかかることから、ほこりをまき散らさないほうきの使い方・はき方(おさえばき)や、ぞうきんの使い方、洗い方・絞り方(たてしぼり)の体験をしました。『かいてき・ながもち・けんこう』な生活の場所にするため、子どもたちはお掃除を頑張ることでしょう。
「おそうじ」って、大事なんだよ。
おさえばきのお手本を見ます。
手のひらの大きさが、均等に力が入ってきれいに机が拭けます。
ぞうきんの絞り方は・・・。
さあ、たてしぼりに挑戦!!
最後に、おそうじマスター証をいただきました。ダスキンの先生、ありがとうございました。
高野台中学校2年の生徒9名が、3日間職業体験(キャリア教育)に来ています。先生方の仕事の一端ですが、働くことの意義や厳しさなどを学んでくれればと思います。緊張した表情でスタートしましたが、休み時間に小学生と遊ぶ姿は元気いっぱいです。
音楽の授業で、「越楽天今様」を学習することに併せて、雅楽の出前授業がありました。「鳳笙・篳篥・龍笛」の成り立ちや仕組みを学び、演奏を鑑賞しました。「十日えびすに行ったとき、聴いたことある!」という声も聞かれました。日本の古典芸能に興味を持つことができたようです。
1月としては寒さも厳しくなく、子どもたちは、元気いっぱい体を動かしました。
今年度最後のふれあい昼食会は、1年生が歌と鍵盤ハーモニカを披露しました。いっぱい拍手をもらいました。
子どもたちの元気な姿が戻ってきました。授業日数が一番少ない学期ですが、一年間のまとめと次の学年への大切な準備期間です。インフルエンザの流行も心配されます。体調管理に努め、ひと回り成長してくれることを期待するばかりです。始業式は、子年に併せて「おむすびころりん」のお話をしました。欲張っては、大事なものまで失くしてしまいます。互いが思いやり、譲り合う気持ちで楽しい学校生活を送ってほしいです。
各教室では・・・
1年:先生の「3学期はこんなこと勉強するよ」に、ワクワクしています。
2年:まずは、教室をきれいにお掃除
さっそく、ドリルで復習から・・・。
3年:冬休みを振り返って交流しています。
4・5年:新しいドリルに記名して、さあ、気持ちも高めます。