全国高校駅伝(都大路)の優勝を目指す大阪の強豪校・緑丘高校(緑高)のキャプテン・麦(むぎ)が主人公。 大阪府予選の2日前、エースの瑞樹が自転車によるひき逃げ事故に遭い、負傷離脱する。 その後もチームの全国優勝を妨害するような不穏な事件が相次ぎ、麦たちがその犯人を追うミステリー要素が描かれる。 陸上競技の華やかさだけでなく、女性アスリートが直面する過酷さや、高校陸上のダークな側面といった社会の現実もリアルに描かれている。
この作品は、2026年9月18日に刊行された「ひなたの中継点」です。
作者の森山世衣さんは、実は佐竹台小学校の卒業生(2013年度卒業)です。森山世衣さんは、今回の受賞を機に、佐竹台小学校にこの本を寄贈してくれました。また、佐竹っ子に対してメッセージを色紙に書いていただきました。
「佐竹台小学校のみなさんへ たくさん本をよんでください! あなたの心はあなただけのものです」
立派な賞をとられた卒業生は、佐竹台小学校の誇りです。この本の紹介は、先日の全校集会の時に子どもたちにしました。みんな、びっくりしていました。森山さん、ありがとうございます。益々のご活躍、みんなで応援しています。
