10月14日(火) 1年 食育
国語で学習した「サラダでげんき」から、りっちゃんの作ったサラダを食べたお母さんが元気になった理由と1学期に学習した栄養三色をつなげることで、より食に対する知識・関心を深めることをめあてに、給食の先生が授業をしてくれました。
物語に出てくるサラダの中身を一つずつ、栄養三色に分けていきました。きゅうり・キャベツ・にんじん・とうもろこし・トマトは緑のなかまであるところは、多くの子どもたちが納得していました。しかし、かつおぶしやこんぶ、砂糖・塩・酢・油の調味料が、何色になるか悩んでいる子どもたちが多かったです。
「かつおぶしのもとになっているのは何かな?」→「かつお」→「では、かつおは何の仲間かな」→「さかな」→「さかなは何色のなかまだったかな?」→「ああ、そうか、さかなは赤のなかまだ」
「えいようさんしょくがそろったサラダを食べたので、びょうきだったおかあさんはたちまちげんきになったことをおさえて、最後に元気にしたい人に栄養バランスの整ったオリジナルサラダを考えて終わりました。