12月16日(火) 8:30~8:45 児童集会(Zoom配信)
今日は放送委員会と体育委員会から発表がありました。(オンライン)
放送委員会からは、朝やお昼の放送や金曜日は英語で放送していることなど、仕事内容についてのお話がありました。また、人に話をする際、しっかりと内容が伝わるようにするための工夫なども紹介してくれました。
体育委員会からは、縄跳びを跳ぶ時のポイントと実技の紹介がありました。「前跳びのポイントは3つです。①わきをしめる②手首で回す③かかとを上げることです」
他にもかけあし跳び、あや跳び、二重跳び、2人跳びなどの紹介もしてくれました。
今日教えてもらったポイントを踏まえ、体育の授業や休み時間に、いろいろな跳び方に挑戦してほしいですね。
12月15日(月) 3年~6年 Nプロジェクト
大阪高校の生徒65名が佐竹台小学校を訪れ、子どもたちと一緒に風向計を作成したり、放射線や光に関するクイズを自作のスケッチブックを用いて出題してくれたりしました。
今回の企画は、佐竹っ子にも科学について関心や興味を持つきっかけになればと思い、京都大学複合原子力科学研究所助教の中村秀仁先生が推進している「Nプロジェクト」の一環として実現しました。
わずか1時間ほどの交流でしたが、身近なロールモデルの高校生が自分の言葉で、自分自身で考え、作成したスケッチブックを活用し、訴えかけてくれたことは、佐竹っ子にも何か感じるものはあったのではないかと思います。
また、高校生と小学生の交流の様子を在大阪・神戸米国領事館の領事も視察に来られていました。
12月13日(土)
本日、PTA本部主催の「クリスマスマーケット~冬の魔法とやさしさの通貨~」が体育館で開催されました。
校内に掲示されたポスターを見た子どもたちは、「楽しそう」「絶対行く!」「仮想通貨って何に使えるの?」開催される前からとても楽しみにしていました。
体育館に入ると「ツリーのひろば」「本のひろば」「めぐるひろば」「森のひろば」4つのブースがクリスマス仕様に設置されていました。
校内の掃除や球根を植えると仮想通貨がもらえ、松ぼっくりミニツリーやデコレーションハンガーを作るときに仮想通貨を支払っていました。他にも、お気に入りの本や服を持ち帰れたり、すすきのスワッグやヘクソカズラのリースをつくったり、トナカイの角に輪投げをしたりして、子どもたちはとっても楽しんでいました。
PTA本部の皆さま、本当にありがとうございました。
12月6日(土)の17時から高野台中学校にて行われた謎解きイベントに、佐竹台小学校から53人、高野台小学校から42人、合わせて95人の子どもたちが参加しました。
謎解き⑫:「高野台」「佐竹台」をそれぞれローマ字で書き、両方ともにあるアルファベットをそれぞれ消したとき、残ったアルファベット4文字で、できる単語は「鼻」である。
他にも高野台中学校内にある石像やロッカー、レリーフを探したり、漢字の謎解きなど、全部で12個の謎解きを順番に解き明かしていき、混合チームで知恵を合わせ、セキュリティーコードを考えていました。
初めて会ったにも関わらす、謎解きを通してすぐに仲良くなっていました。今回のイベントは、謎だけではなく両小学校の子どもたちの緊張も解いてくれていました。
校内にはきれいなイルミネーションも飾られており、いつもと違う学校の雰囲気を感じていたようです。
12月2日(火) 6年 算数
「紙は、何枚ありますか?1枚1枚数えないであててみましょう」
「紙が何枚あるかをあてるためには、どんな情報が必要ですか」
「重さ」、「何枚の?」、「1枚あたりの」、「10枚の」
「高さ」、「どこの?」、「全部の紙の高さ」、「1枚の高さ」・・・
1人、1枚~15枚の紙を実際に使い、はかりで紙の重さを量ったり、紙の高さ(厚さ)を定規で計ったりしていました。
全部の紙の重さを調べると2600g、全部の紙の高さは8cmをもとに、自分たちで調べた条件を使い、およそ何枚あるのか、考えていました。
2600÷8と立式できた人は多かったのですが、なぜその式になるのか、理解できていない人もいました。すると3人の人が前に出て、分かりやすく説明してくれました。そして、比例を使えば、およその紙の数が求められることをみんなで確認しました。
