12月2日(火) 6年 算数
「紙は、何枚ありますか?1枚1枚数えないであててみましょう」
「紙が何枚あるかをあてるためには、どんな情報が必要ですか」
「重さ」、「何枚の?」、「1枚あたりの」、「10枚の」
「高さ」、「どこの?」、「全部の紙の高さ」、「1枚の高さ」・・・
1人、1枚~15枚の紙を実際に使い、はかりで紙の重さを量ったり、紙の高さ(厚さ)を定規で計ったりしていました。
全部の紙の重さを調べると2600g、全部の紙の高さは8cmをもとに、自分たちで調べた条件を使い、およそ何枚あるのか、考えていました。
2600÷8と立式できた人は多かったのですが、なぜその式になるのか、理解できていない人もいました。すると3人の人が前に出て、分かりやすく説明してくれました。そして、比例を使えば、およその紙の数が求められることをみんなで確認しました。
