6月21日(木)
吹田市教育センター指導主事が来校してくださり、2年生の国語の授業を見てもらいました。
学校の先生も来たので、少し緊張気味の先生と子どもたち。
でもすぐに子どもたちは、いつもの元気いっぱいの姿を見せてくれました。
授業は、「同じ部分のある漢字を見つけよう」という内容で、既習漢字を読んだり、分解したりして考えることで、漢字に親しみを持ち、漢字学習の意欲を高めようというものでした。
先生が「木・林・森・村・・・」という漢字を写し出し、「同じ部分があるんだけどわかるかな?」という質問に「わかる!」「木や!」と元気に答えていました。
そして、同じように「子」や「口」の入っている漢字を探しました。
子どもたちから「漢字ドリル見ていい?」と声が上がり、自分で探そうと意欲的な子どもたちの姿が見られました。
1人で考えた後は、グループで共有。友達の見つけた漢字を教えてもらったり、教えてあげたり・・・。グループでたくさんの漢字を見つけることができました。
授業後、指導主事からも「子どもたち、頑張っていましたね」と言っていただきました。