2月4日(火)
最強寒波到来!の中、4年生がマラソン大会をしました。
4年生は、小さなトラックを4周、大きなトラックを4周の計8周です。
途中で何周目かがわからなくなった時、ペアの友達が「もう1周や」とか、「次、外側!」と声をかけているのが印象的でした。
たくさんの応援を受けてがんばりました。
2月4日(火)
最強寒波到来!の中、4年生がマラソン大会をしました。
4年生は、小さなトラックを4周、大きなトラックを4周の計8周です。
途中で何周目かがわからなくなった時、ペアの友達が「もう1周や」とか、「次、外側!」と声をかけているのが印象的でした。
たくさんの応援を受けてがんばりました。
2月4日(火)
PTAの読み聞かせボランティアの方が3年生と6年生に来てくれました。
6年生の読み聞かせに「どんな本を選んだら良いか悩みます」とおっしゃる方も・・・。
中には、2年生の時に勉強した「泣いた赤鬼」のお話を読んでくれて・・・。「6年生だと、2年生で感じたこととはまた違った深さで感じてくれるんです。」と教えていただきました。
2月3日(火)
6年生にとって最後のマラソン大会。
保護者の方にも応援してもらいながら、行いました。
昨年より距離が伸び、小さいトラックを4周、大きなトラックを4周、トラックの外側を3周走ってゴールです。5年生と同様に2080mを走り切りました。
2月3日(月)
寒さが心配されていましたが、1・2時間目は風がなくマラソン日和でした。
その中で2年生が2クラスと3クラスに分かれてマラソン大会を行いました。
1番小さいトラックを5周しました。
全員が最後まで歩かず走り抜くことができました。
2月3日(月)
今日は、立春。暦の上では今日から春ですが、今週は大寒波が来る!らしいです。
そんな朝ですが、PTAの読み聞かせボランティアが来てくださり、2年生と4年生に読み聞かせをしてくれました。
「昨日の節分に合わせて鬼の話を読みました」という方
「『教室はまちがうところだ』の大型絵本を見つけたので、借りてきました」という方・・・。
それぞれ工夫した作品を読んでくださいました。
1月31日(金)
朝のかけ足、体育での持久走とたくさん走ってきた子どもたち。その成果を発揮するマラソン大会が学年ごとに行われます。1〜4年は体育の授業の中で、5・6年は保護者にも公開する大会として行います。
その1番初めが今日の5年生のマラソン大会でした。
5年生は3重のトラックを描き、1番内側を4周、次のコースを4周、外側を3周、合計2,080mを走ります。
半分ずつにわけ、ペアの友達の週数を図りながら、応援しました。
長距離を走るのは大変です。しかし、どの子もせいいっぱい力を発揮していました。
持久走の「友達と競うのではなく、自分のペースで最後まで走り切ること」というめあてを達成していました。
1月31日(金)
校内図工展を行いました。
各教室に図工の作品を飾り、子どもたちが各クラスを回って作品を鑑賞しました。
〈1年 天王寺動物園「動物の絵」〉
初めてのコンテに挑戦しました。遠足で行った動物園で見た動物を大きく描きました。
〈2年 カラフルマンホール〉
自分で決めたテーマにあるマンホールを想像して描きました。
〈3年 もちもちの木〉
自分のもちもちの木を墨と絵の具の表現しました。木の枝のすき間はカッターやハサミで切り、背景に貼りました。背景は薄くなるよう、水の量を調節しました。
〈4年 お気に入りの絵本〉
初めて彫刻刀に挑戦しました。
色は、赤、青、黄、白を混ぜて作りました。
〈5年 大造爺さんとガン〉
彫刻刀を使って木版画をしました。国語で勉強した大造爺さんとガンから自分の気に入ったシーンを表現しました。
〈6年 世界の名画〉
クレパスだけを使って世界で有名な絵を描きました。本物そっくりになるようによく見て描きました。
各学年の教室を回る子どもたちの様子です。1年雪組は、各学年の雪組を見て回る・・・というようにクラスごとに見てまわりました。
「これ、すごいね」「上手だね」と声が上がっていました。それぞれの作品の良さを見つけ出していました。
1月30日(木)
千里第二小学校では、「書くことにおける小学校6年間の系統性を踏まえた国語の授業〜書く力を伸ばす指導の工夫〜」として研究を進めてまいりました。
その3回目の研究授業を3年松組で行いました。
教材は、国語「ゆうすげ村の小さな旅館」です。
前時に物語のしかけ(伏線)を見つけ出した子どもたち。その発表から始まりました。自分の見つけた物語のしかけをペアで交流したり、全体で発表したりすると、「そうそう」という共感の声や「それもあった」という新たな気づきのつぶやきがいっぱい出ました。
その発表をベースに自分が面白いと思った物語のしかけを選び、その理由を含めて文章にしました。どの子も自分の思いをしっかりと書くことができました。
授業後、教職員で研究討議を行いました。
板書や文章の例示は適切であったか、書くための支援は有効だったかなどを検討しました。
どの先生も熱心に話し合う時間となりました。
1月29日(水)
5年生の国語では、古文に触れる勉強があります。そのスペシャル授業として、今回は「落語」を聞きました。
多目的室に入ってくる5年生。
舞台のカーテンが開くと「めくり」には「満腹亭珊瑚」という名前が書かれていました。
テケテンテンテン・・・・出囃子に合わせて満腹亭珊瑚さんが登場すると「あれ?知ってる人?」となる子どもたち。そう満腹亭珊瑚さんは、以前本校で読書支援員として図書の時間にサポートしてくれていた方だったんです。
高座に上がった満腹亭珊瑚さんは、子どもたちをほぐすために小話を3つしてくれました。最初は、硬い表情を聞いていた子どもたちも、だんだん笑顔になりました。
そして、いよいよ「動物園」という落語を聞かせてもらいました。
複数の登場人物を演じわけながら、手拭いと扇子で様々な物を見立てるのはすごかったです。
戸を「ドンドン」と叩く動きをしながら、反対の手で扇子をもち、床でドンドンと音を鳴らすのには、気づいた子が「へえ〜」と驚いていました。
人を傷つけない落ち、ちょっと考える落ちがクスッと心に残りました。
1月28日(火)
給食週間の一環である給食調理員さんとの給食。
今日は、3年生の雪組、星組に調理員さんが来てくれました。
2年に一度しかない機会なので、子どもたちは、ワクワクが止まりません。
雪組は、調理員さんをグルグルに取り巻いて食べました。
星組は、班の形の中に入って食べました。
今日のメニューは、
肉じゃが、さばのピリッとジャン、はりはりづけです。
どれも美味しいのですが、「1番美味しかったのは?」と聞いてみました。
雪組では「肉じゃが」が1番でした。
星組では「さばのピリッとジャン」が、「肉じゃが」を僅差で抑えて1位でした。
おかわりもたくさんしていましたよ
1月27日(月)
4年生は、ゲストティーチャーにきていただいて、外国のことを知リ、一緒に暮らすことを考える多文化共生授業を行いました。
そのゲストティーチャーは、なんと学年の中のお母さん!4年生には、外国で過ごしたことのある方や外国にルーツのある方がいらっしゃいます。その中の6人のお母さんに来ていただき、外国での生活の様子を聞かせていただきました。
ドイツとアメリカ、タイ、中国(2人)、台湾、韓国のお話です。
子どもたちは、食べ物や学校などの身近な話にのめり込むように聞いていました。ついつい、「それって・・・」と言葉が出てしまい、ざわつくときもありました。
質問では、多くの子が手をあげていました。全員の質問を聞くことができなかったのは、少し残念そうでした。
今はスムーズに話をしているお母さんですが、「日本に来た時は、日本語が全くわからず、苦労しました」というのを聞いて、「自分なら無理・・・」という声も・・・。
それぞれの国にさまざまな文化があることや、それが日本とは違っても素敵なんだということを学んだ授業でした。
1月23日(木)
6年生は、「一中ガイド」に参加しました!
「一中ガイド」とは、第一中学校に千里第二小学校と千里第三小学校の子どもたちが集まり、4月から始まる中学校生活について教えてもらう機会です。
子どもたちは、体育館で開会式をした後、各教室に分かれて授業を受けました。各教室への案内は、中学生がプラカードを持ってしてくれました。
行われた授業は、国語、数学、社会、理科、体育です。子どもたちは事前に希望した教科1種目を受けました。
国語では、一文字変えることで言葉を変えるクイズをしたり、
社会では、都道府県ビンゴをしたり・・・。今の知識を使いながら楽しめるものでした。
千里第三小学校の子とも一緒のグループになるように工夫してくださったので、新しい出会いともなりました。
続いてクラブ見学。
「社会②の子は、ついてきてね!」と勉強したグループを中学生がリードしながら、運動場、体育館、テニスコート、音楽室と連れて行ってくれました。
終わってから「一中ガイドどうだった?」と聞くと、一様に「楽しかった!」と答える6年生。
中には、「入りたいクラブが3つもあった」という子もいました。
中学校への進級が楽しみですね。
1月22日(水)
朝の寒さが厳しい毎日です。
背中が丸くなったり、ポケットに手を入れたりする子どもたちが増えてきています。
そんな中、先週と今週、生活委員会では、「元気にあいさつ!」のタスキをつけて、あいさつ運動をがんばっています。
生活委員会の子どもたちが「おはようございます!」とあいさつすると、言われた子どもたちもしっかりとあいさつを返してくれました。
5・6年生は、友達ががんばっているので、心なしかいつもより笑顔でのあいさつが増えたように思いました。
また、自分からあいさつしてくれる子も増えているのは嬉しい限りですね。
1月21日(火)
3年生の社会では「市の様子のうつりかわり」を勉強していますが、吹田市博物館ではそれを勉強する時期に合わせて、特別企画展「むかしのくらしと学校」を行なってくれています。
そこで、3年生の3クラスが吹田市博物館に社会見学に行きました。
学校から40分ほどかかりますが、みんなで歩いていきました。
到着すると、クラスごとに分かれて展示をみたり、講義を受けたりしました。どこもボランティアの方がついてくれて、丁寧に説明してくれました。
常設展示場では、吹田の歴史や遺跡を見ました。
特別企画展では、吹田市の移り変りを教えてもらいました。また、全員浴衣を着せてもらい、機織りや水汲みなど昔の生活を体験しました。
後半のクラスは、24日(金)にいきます。楽しみですね。
1月20日(月)
今日から1週間は給食週間です。
これは全国的な取り組みで、戦時中食べ物が少なくなって中断していた給食が1946年12月24日に再開されたことを受けて始められました。ただ、12月24日は冬休みに入ってしまう日なので、1ヶ月ずらして1月24日を含む1週間、全国各地で様々な取り組みが行われています。
本校では、先週の児童集会で給食委員会が感謝のお手紙を調理員さんに手渡したことを皮切り、3学年で調理員さんを招いた給食タイムを設けたり、放送で給食クイズを流したりしながら、給食を作ってくださる調理員さんに対する感謝と美味しい食事を食べられることに対するありがたさを見つめ直す期間としています。
今日の給食は、子どもたちが大好きなカレーライスです。
そして6年雪組と星組に調理員さんがきてくれて、一緒に給食を食べました。
雪組では、調理員さんを囲んで座れるように机を丸く配置。
調理員さんに感謝のメッセージを卒業式の呼びかけのように、みんなで声を揃えて言いました。また、黒板には感謝のメッセージやかわいいイラストが書かれていました。
星組では、全員が調理員さんに向かって座れるように机を配置。
代表の子が調理員さんへの感謝を伝えました。また、その日に誕生日だった子もいたので、調理員さんも一緒に牛乳で「乾杯!」をしました。
いただきますをすると大好きなカレーをパクパク食べる子どもたち。おかわりもたくさんの子が並びました。
中には、山盛りのカレーを食べる子も・・・。
今日の感謝の気持ちを忘れないでね!
1月17日(金)
2年生の国語では「スーホの白い馬」というモンゴルのお話を勉強します。そこで、国際理解教育も兼ねて、モンゴルの方にゲストティーチャとして来ていただき、お話をしてもらいました。
内容は、モンゴルの住まいや食べ物、暮らしのことなどをパワーポイントを使って教えてくれました。
学校のこともたくさん話してくれました。モンゴルでは、12年間の子どもたちが同じ学校で学ぶそうです。最初の年には、全員が文字を覚えた時に「文字を覚えたよパーティー」が開かれると聞いて、子どもたちは目を輝かせていました。
「スーホの白い馬」に登場する楽器、馬頭琴も見せてくれました。ビオラのような弦楽器でネックのところが馬の形になっているのが特徴です。
また、モンゴルの帽子や服も着せてもらいました。帽子は、希望した子全員が被りましたが、被った姿を鏡に映して見ていました。
1月17日(金)
30年前の今日は、阪神淡路大震災が起こった日です。30年目の節目ということもあってニュースなどの報道が多数あり、子どもたちもよく知っているようでした。阪神淡路大震災の際には、大規模な火災が発生したことを今でも覚えています。地震や火事はいつ起こるかわかりません。いつ起こっても慌てないように、学校では年2回の避難訓練を行なっています。
1学期に地震の場合の避難訓練を行なっているので、今回は、火災の場合の避難訓練を行いました。
「ただいまから避難訓練を始めます」という放送を合図に、非常ベルが鳴り、火元確認に授業をしていない先生が走りました。
火元が家庭科室であると確定したので、東棟階段を使わずに避難を開始しました。ハンカチで口を覆い、赤白帽や防災頭巾(座布団として置いている子がいます。)で頭を守って、避難しました。
今回は、幼稚園も合同開催でした。園児さんたちが階段を登って、運動場に避難してきました。
運動場では、校長先生からのお話を聞きました。
4分45秒という迅速な避難ができたことを褒めてもらい、避難する時の合言葉「おはしも」を確認しました。
「押さない」「走らない」「しゃべらない」「もどらない」の四つの約束です。
「しゃべらない」というのは1番難しいのですが、1000人を超える本校では1番大切なことですね。
1月16日(木)
今日は3年生と5年生が朝のかけ足を行いました。
これで全学年が1回ずつ走ったことになります。
5年生の体育委員会がリードしての体操の後、走り始めました。
3年と5年ということもあり、スピードに乗って走る子が多かったです。
とくにラスト1分になるとしっかりとラストスパートがかけられる子がいました。
この調子でどんどん、体力、持久力をつけていきましょう。
1月16日(木)
3年の社会では、「市の様子のうつりかわり」を勉強しています。その一環として、千里第二小学校の卒業生で組織する「ちさと会」の方が、ゲストティーチャーとしてきてくださり、昔の地域や道具などについて話してくださいました。
長い年表を持ってきてくれたちさと会の方。今から遡り、聞いている3年生が生まれた9年前・・・・、30年前の阪神淡路大震災・・・55年前の日本万国博覧会・・・などを振り返りながら、お話をしてくれました。
パワーポイントで千里山の様子なども見せてくれました。
また、昔のアイロンや双眼鏡、カセットテープなどの道具も紹介してくれ、触らせてもくれました。
羽子板やこまなどで遊ぶ子どもたち。うまくいかなくても楽しそうでした。
げたを体験して子もいました。
地域の方に教えてもらえる貴重な経験となりました。
ちさと会の皆様、ありがとうございました。
1月15日(水)
今日は、2年生と4年生が朝のかけ足をしました。
4年生がリードする番です。体操は先生の声掛けで行いましたが、前に出ての見本は4年生がしました。また、走り始めの1周は、2年生の前を4年生が先導する姿も見られました。
どの子も一生懸命走っていました。
1月14日(火)
体育館で児童集会を行いました。
児童集会は、児童会が主催で司会進行を行います。
発表するのも各委員会からです。
今日は、給食委員会、保健委員会、環境委員会からの発表でした。
給食委員会は、来週からの給食週間を前に、児童全員に給食についてよく知ってもらい、調理員さんに感謝の気持ちを伝えようとするものでした。
調理員さんと一緒に舞台に上がった給食委員会の子どもたち。調理員さんに給食に関する様々な質問を行いました。
「毎日、何食の給食を作っていますか?」「1200食です」の回答に驚きの声が上がりました。
また、「給食を美味しく作る秘訣は?」「みんなへの愛情です」と素敵な回答もありました。
さらに、聞いていた児童に「質問のある人?」と投げかけ、フロアからの質問も受け付けました。
「ラッキーニンジン(星やミッキーマウスなどの型抜きされたニンジン)は、何個ぐらい入っていますか?」「100個ぐらいかな〜」とのことでした。1200食の中の100個ですから、当たる確率は8%!なかなか当たらないわけですね。ラッキーニンジンは、調理員さんが子どもたちを喜ばせようと、一つ一つ型抜きをしてくれています。
最後には、各学級で書いた感謝の手紙を渡しました。
続いては、保健委員会からは、インフルエンザなどの病気の予防のための取り組みについてでした。
病気の予防に効果があるのは、手洗いやうがい。そこで、手洗いやうがいができたか、ハンカチを持ってきているかのがんばりカードを各教室に配ってくれるそうです。
インフルエンザの流行がニュースになる中、子どもたちの呼びかけで、予防に取り組めることて素敵ですね。がんばりカードが効果を発揮することを期待しています。
最後は、環境委員会。
「皆さんは、毎日、あいさつをしていますか?僕は、みんなのあいさつが少ないと思います!」とよびかける環境委員。もっとあいさつをしようということで2週間あいさつ運動を行うそうです。
千里第二小の子どもたちは、よくあいさつをしてくれるようになったと地域の方から言われていますが、この冬の寒さでちょっと声が小さくなりがちだったかもしれませんね。
あいさつ運動をしてくれることで、さらに大きな声であいさつしあえる学校になるといいですね。
どの委員会の子どもたちも、原稿を見ずに、みんなの方を向いて話すことができていました。1000人の人の前で話すことって大人でもちょっと緊張しますよね。千二の子どもたちってすごいなあと思いました。
1月10日(金)
冬恒例の朝のかけ足が始まりました。
モジュールの時間に、2学年ずつに分かれて走ります。各学年3回ずつしか取れません。
今日は1年生と6年生が走りました。
体操は体育委員会の児童が考え、前や真ん中に立ってリードしてくれました。
いよいよスタートです。内側が1年生、外側が6年生。
最初の一周は、担任の先生が先導して走りました。
そして、その後は自分のペースで走りました。
持久走で大切なのは、最後まで同じペースで最後まで走り抜くこと。
朝のかけ足は5分間をしっかりと走りました。
マラソン大会に向けて、がんばってほしいと思います。
また、業間にも学年を決めての自主練習の時間があります。今日は、3年生と5年生の時間。こちらは、業間の間なら何分走ってもOK。
走る時間も自分たちで決めるのです。中には、2分ぐらい走っては休憩・・と先生のところに立ち寄る子もいます。
逆に「10周走った!」という子も・・・。それぞれが目標を持ってがんばってほしいと思います。
1月9日(木)
寒波到来!と言われ、つい「う〜、さむ〜」と言いながら、背中を丸めて歩いてしまいそうな一日でした。4時間目ごろに雪がちらつく場面もありました。
業間に運動場に出てみると、日差しがたっぷりあり、結構暖かく感じました。そんな運動場で子どもたちは元気いっぱい遊んでいました。
体育で取り組んでいるなわとびをしている子。友達といろいろな跳び方にチャレンジしていました。
また、寒くてもしっかり暖まれる鬼ごっこも大人気です。
ドッジボールや一輪車、ドッジビーなどは、年間を通して子どもたちが大好きな遊びですね。
担任の先生も運動場に出てクラス遊びをしている学級もありました。
チャイムがなるとすぐに校舎に駆け戻って行く姿も素敵でした。
1月8日(水)
新年あけまして おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今日から3学期が始まりました。
教室では、先生たちからのメッセージが子どもたちを出迎えました。
始業式はエアコンの設置された体育館で行いました。
新年の挨拶の後、3学期の目標の話がありました。
そして、終業式で行えなかった4つの表彰を行いました。
一つ目は、JA共済書道コンクール。出品したものの中から大阪府コンクールに選ばれた4人に参加賞が贈られました。
2つ目は、令和6年度児童応募献立〜こんな給食あったらいいな〜。本校からは2人の入賞がありました。そのうちの一人「塩こうじの米粉豆乳シチュー」は優秀賞を受賞したため、2月の給食で出されます。楽しみですね。
3つ目は、吹田市じんけん作品展。詩、標語、ポスター、作文の部門があり、11人が受賞しました。
最後4つ目は、MOA美術館吹田市児童作品展。夏休みのなんでも努力展に出した作品の中で、書道と絵画の部に出展を希望する児童が応募しました。たくさんの児童が表彰を受けることができました。
そのため、始業式では、市長賞、消防本部長賞、水道本部長賞の特別賞3人と金賞の10人を表彰しました。
銀賞、銅賞の児童は、始業式後、校長が各教室を回って賞状を授与しました。
友達が「すごい!」「よくがんばったね」といっぱい声をかけながら、拍手をしてくれました。友達の良さを素直に褒めてあげられることも素敵な姿ですね。
また、3学期も様々なことにチャレンジしていってほしいと思います。