1月30日、2年生が運動場でマラソン記録会に向けて練習していました。もう何回もやっているので、上手に運動場を周回していました。待っている子ども達は、大きな声でペアの走りを応援していました。その声が運動場に響き渡り、良い雰囲気の中練習に取り組んでいました。
2025年1月アーカイブ
1月29日、5年生の一クラスで校内研究授業を行いました。今年度は国語の説明文を題材に、子ども達にどんな力をつけていくか、どのように授業を進めていくかで研究をしています。5年生ということもあり、ノートに自分の意見文を資料を基に書いていました。その書いた文を今回の授業で交流し、さらに良く仕上げていくことをしていました。子ども達は、仲間からの意見に耳を傾け、ノートにメモを取っていました。
授業終了後、先生たちで集まり、見学した授業についてよかったところ、改善点、もっとこうしたほうがいい点などを話し合いました。最後に講師の先生に、この授業の良さと課題、これから取り組むためのヒントもいただきました。
1月29日、本校体育館で世代間交流でいろいろな遊びを1年生が楽しみました。地域の福祉委員会、体育振興会、児童センター、PTA本部の皆さんのお力添えで、７つのブースに分かれて、子ども達はいろんな遊びにチャレンジしました。こういった交流活動を通じて、地域の人と親しんだり、ゲームをうまくやるために体の調整力を高めたりする時間となりました。子ども達は、どのブースでも楽しそうにしていました。
この機会を用意してくださった地域の皆さんありがとうございました。
1月28日、6年生を対象に税務署の方が「税」をテーマに出前授業をしてくれました。「税」といっても子ども達にとってはあまりなじみがないものです。それでも、動画などを使い、「税」とはどのようなものか、国民から集められた「税」が自分たちにどのように役立てられているかを教えてもらいました。
1月28日、4年生の授業で外国語活動と国語の音読活動が行われていました。どちらも言葉に親しみ、言語感覚を養う活動です。外国語活動では、AETの先生がネイティブの発音を子ども達に聞かせながら、子ども達が英語を発する機会をたくさん作っていました。国語の授業では、教科書の文章をすらすらと読めるよう音読をしていました。言葉はどれだけ多くの表現に触れるか、またどれだけ多くの表現をアウトプットするかが、言語感覚を磨くカギとなります。
外国語活動の様子です
音読活動の様子です。
1月22日、放課後に太陽の広場とたけのこ（学童保育）で合同の地震避難訓練を行いました。地震などの災害はいつ起こるかわからないので、今回のように合同で避難訓練を行うことは大切なことです。学校で行う避難訓練とは雰囲気が違いましたが、教頭先生の話を聞くときはしっかりと顔を前に向けていた子が多かったです。
1月22日、今年度最後の学校オープンデイを実施しました。午前中の授業公開なので、保護者の方もそれぞれのタイミングで子ども達の様子を見に来ていただいていたようです。子ども達は、いつ家の人がくるか少しそわそわしていた感がありますが、授業に集中しだすと、しっかりと学習をしていました。たくさんの方に来ていただきありがとうございます。
1月22日、1月の児童集会が行われました。給食委員会、保健委員会、図書委員会、生活委員会から全校児童に伝えたいことをクイズやお話にして、しっかりと伝えられていました。司会をしていた児童議会の4年生も進行をうまくできていました。話を聞いている子ども達の態度もよく、段々とコロナ禍の前のようにこういった活動がスムーズにできるようになってきました。
1月21日、校内図工展が始まりました。１，３，５，６年が立体をテーマに、２，４年が平面をテーマにそれぞれ趣向を凝らした作品を制作しました。どの学年も見ごたえがあります。見学に来ていた子ども達も、声を出しながら、作品の面白いところ、感動したことについて話していました。保護者や地域の皆様にもぜひ見に来ていただけたらと思います。よろしくお願いします。
1月20日、月曜日の6時間目に委員会活動がありました。それぞれの委員会に分かれて、学校全体のための仕事について話し合いをしたり、作業をしたりしています。このように自分の為だけでなく、全体のために動く経験が公共心を養うといわれています。こういった仕事をいとわない子ども達に育ってほしいと期待しています。
写真は、掲示委員会、保健委員会、栽培委員会のものです。
1月20日、地域の幼稚園児が次年度入学する千一小を見学に来ました。自分たちの幼稚園と比べて、大きな体育館や運動場、遊具などを見て目をキラキラ輝かせていました。通り過ぎる小学生は、優しく幼稚園児に声をかける姿が見られました。運動場では、ちょうど１年生が体育の授業をしており、先生の指示を聞いてしっかり動いている様子を見ると、１年で１年生も成長したんだなと感じる機会にもなりました。
1月18日、毎年恒例の千一地区公民館もちつき大会がありました。公民館の前で、石臼と杵でもちつきをしました。大人があらかたついた後、子ども達が小さな杵でもちつきを体験しました。普段家にあるお餅がどのようにできあるのか興味津々で参加した子ども達は見ていました。実際にもちつきをしてみると、杵が重く、思い通りにいかない中、一生懸命お餅をついている姿はほほえましかったです。
つきたてのおいしいお餅を食べて大満足でした。もちつき大会のためにたくさんの地域の方、PTAの方が準備、運営をしてくれました。ありがとうございました。
今学期よりそうじ時間を週5回から週3回にし、子ども達が早く学校から帰る時間を増やす試みを始めました。そうじの回数を減らす代わりに、一回のそうじの質をあげようと子ども達には先生から話をしてもらい、その初めてのそうじが今日行われました。子ども達の様子を見ようと校内を回っていると、いつも以上にしっかりと掃除をしている子ども達の姿が目に入ってきました。廊下にたまっている砂や落ち葉が気になっていましたが、それらもきれいにはけており、子ども達に尋ねるとすごく頑張って掃除をしたという話を教えてくれました。回数を減らして、一回の質を上げて校内をきれいに保つというチャレンジがこの後もうまくいくことを期待しています。
1月17日、３０年前に阪神淡路大震災が起きました。たくさんの人がなくなり、多くの建物が倒壊した大きな被害をもたらした災害でした。この地震をきっかけにどの学校でも実際の被害をイメージしながら避難訓練を行うようになりました。本校でも、本日地震避難訓練を行いました。教室によって運動場に避難するのにかかる時間が違いますが、先に来ていた高学年児童はとても静かに低学年が車で待てていました。本番と同じ緊張感で訓練を行えているのはさすがでした。日頃から地震が起きたらどうするか学校でもお話しますが、ご家庭でもどうぞ子ども達と地震の時にどうしたらいいかを話題にしてみてください。
１年生では、３人の担任が、自分のクラスとは別のクラスに行って教科指導をする機会を持っています。交換している教科は、音楽、図工、道徳、図書です。いつもとは違う先生に教えてもらうのは、子ども達からすると少し戸惑いもありますが、新鮮な気持ちで学習に取り組めるメリットもあります。今日の写真は、そんな授業の様子をお知らせします。
1月14日、放課後に太陽の広場が開催されました。ボランティアスタッフのフレンドさんが見守り役をしていただき、学校の運動場で放課後に自由に遊べる場となります。年度当初に案内を配布しましたが、毎回たくさんの子ども達が利用しています。宿題をその場でやってから遊ぶ子もたくさんいて、どの子に聞いても「楽しい」という感想が帰ってきます。この場を運営してくださるフレンドさんのおかげで太陽の広場が成り立っています。毎回ありがとうございます。
一緒に見守りボランティアをしてくださるフレンドさんを募集していますので、ご興味のある方は学校までお問い合わせください。
1月14日、6年生で「暴力」について考える授業を行っていました。暴力には二つの種類があること（身体的暴力、心理的暴力）、暴力があったときのやった側とやられた側の責任割合は何％になるかということをテーマに子ども達と考えていきました。子ども達の中で、心理的暴力も暴力であるということはあまり意識になかったようです。責任割合についても、自分たちが考えていた割合とは違うことに驚いていました。この授業を通じて、暴力という方法ではなく、違う方法で人間関係のトラブルを解決できるようになってほしいと期待します。
1月12日、千一地区公民館にて令和6年度千一地区成人前夜際が行われました。今年成人式を迎える千一小の卒業生たちが、6年生の時の担任の先生と当時の校長先生と一緒に、集まって昔を懐かしんでいました。先生も卒業生もみんな嬉しそうに、思い出話や今の話をして楽しい時間を過ごしました。
会を段取りしていただいた青少年対策委員会のみなさんありがとうございました。
1月10日、4年生でデジタルシティズンシップ教育を行っていました。メディアが伝えようとしていることを、どのように受け取ったり、読み取ったりするか身近なCMを通じて考えていました。
１月１０日、２年生の教室で朝の時間を利用し、読み聞かせ活動をしていただきました。３学期は昨日からスタートし、１年生の教室に行っていただきました。子ども達が興味を持ちそうな短いお話を選んで、耳から言葉だけを聞き、物語を想像する時間となります。動画視聴に慣れた子ども達には、新鮮な時間だと思われます。
みなさん、あけましておめでとうございます。今年も一年よろしくお願いします。
さて、本日は３学期の始業式を行いました。元気に登校してきた子ども達は、校歌をしっかりと歌えていました。私からは、巳年にちなみ、蛇は脱皮を繰り返すことから、昔から「再生と変化」を象徴する縁起の良い動物であることを話しました。そして、新しい学期を、新しい学びと活動で皆さんもよいように変化していくことを期待していることを伝えました。
