暴力について考える

1月14日、6年生で「暴力」について考える授業を行っていました。暴力には二つの種類があること（身体的暴力、心理的暴力）、暴力があったときのやった側とやられた側の責任割合は何％になるかということをテーマに子ども達と考えていきました。子ども達の中で、心理的暴力も暴力であるということはあまり意識になかったようです。責任割合についても、自分たちが考えていた割合とは違うことに驚いていました。この授業を通じて、暴力という方法ではなく、違う方法で人間関係のトラブルを解決できるようになってほしいと期待します。