校長 小林です。
夏の花といって一番に思い出すのは「ひまわり」ではないでしょうか。今年、緑化ボランティアの「花みどさん」たちが職員室前の廊下の花壇にひまわりを植えてくださいました。かなりの本数を植えてくださり、つぼみがつくところまでいっていたのですが、7月終わりに上陸した台風12号によってすべてが倒れてしまいました。この台風ではプールのブロック塀を撤去した後の仮設フェンスも倒れてしまうなど、各地に大きな爪痕が残りました。倒れたひまわりの中には茎が折れてしまったものもあり、今年はきれいに咲いたひまわりを見るのは無理だろうと思っていましたが、台風直後に花みどさんたちがすぐに支柱を立てて補強をしてくださり、見事に復活して、きれいな花を咲かせています。生物の生命力はすごいなと改めて感心しました。
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