26日(水)吹田市環境部の方々に出前授業をしていただきました。
4年生で学ぶ、ゴミの分別の仕方やパッカー車のしくみなど、具体的にわかりやすく、楽しく教えていただきました。分別をしないと、回収する方がケガをしてしまったり、時には爆発や火事になる危険性もあるという重要な事も学びました。
実際にパッカー車にゴミを入れて、作動ボタンを押す体験もできたり、ゴミ処理工場で収集したゴミを逆に出すところも見ることができ、その威力に歓声が上がっていました。作動ボタンが1つしかないのに、ストップボタンは4カ所もあり、それだけ、危険な仕事なのだということもわかりました。
回収箱より大きいものは、大型ゴミです。
「1日に何時間パッカー車は動いているのですか。」
「間違って危険なものが入っているのに気づいたら、どうするのですか。」
など、よい質問をいっぱいしていて、みな熱心に学習していました。