25日(金)に2年2組の算数授業を参観しました。
子供たちはこれまでの算数学習で学んだテープ図を活かして今日の問題に挑戦。
文章題を読んだ子供のなかから、「先生解いていい?」との声が聞こえてきました。
黒板に書かれた考えるポイントを手掛かりに、自分で問題を解いています。
説明も前に出て子供がしています。
25日(金)に2年2組の算数授業を参観しました。
子供たちはこれまでの算数学習で学んだテープ図を活かして今日の問題に挑戦。
文章題を読んだ子供のなかから、「先生解いていい?」との声が聞こえてきました。
黒板に書かれた考えるポイントを手掛かりに、自分で問題を解いています。
説明も前に出て子供がしています。
2年1組の図画工作の授業で、ipadを使って友達の作品を見合う鑑賞の時間「吹一美術館」。
最初に、自分の作品の工夫したところをワークシートに書きました。
そして、吹一美術館開館!
ipadに映し出された友達の作品を鑑賞、友達のワークシートに自分の感想を次々と書き込んでいきます。
最後にできあがった自分のワークシートを写真に撮り、ipadを使ってクラスの皆と共有。
友だちの感想を一杯読むことができましたね!
22日(火)、3年1組で国語「モチモチの木」を使って、今年度最後の研究授業がありました。
本時のねらいは「豆太ってどんな子?」です。
子供一人ひとりが教科書に目を落としながら、豆太の人柄が分る、あるいは、想像できる言葉や文章を探しています。
国語の学習で一番大切な文章(教材文)と真剣に向き合っている姿が、背中越しにも感じられました。
当然、子供たちの発表も次々と手があがりました。また、友達との相談時間もなかなか活発でした。
過日、子供を通じて「LGBTと性の多様性」をテーマにした講演会の案内を配布しました。
また、学校では4年生から6年生の児童にも講演会の参加について声掛けをしています。
私は、以前今回の講師の講演を聞く機会がありました。とても分かりやすくLGBTについて考えることができました。
案内にも記載してありますが、親子での参加や子供だけの参加も可能です。
興味がある方は、ぜひ講演を聞きに来ていただきたいと思います。
17日(木)、2年1組の算数の授業「たし算とひき算」を参観。
今日の授業は、たし算やひき算の文章題を解くのではなく、書かれた文章を図に表すという授業。
問題文を読んだ子供からは、「全部と書いてあるからたし算だ!」「答えが書いてあるからわかない!」「どっちかだ!」。
戸惑いの声が上がるなか、三つの図が提示され、「どれが分かりやすいですか?」と問われると、
自分が分かりやすい図を取り上げ、理由を発表していきます。
最後に、練習問題をしようとすると、チャイムが・・・。
子供たちからは、「解きたい!」の声があがりました。
今日の授業、子供たちにとって楽しく学ぶことが多かったのでしょう。
17日(木)、1年生の音楽の授業を参観。
「3番は速く」「2番はザブンを大きく」「4番は寒いので、ちょっと小さく」「1番は優しく歌う」と前の時間に考えた歌い方の工夫を発表。
その後、自分たちが考えた工夫を意識して歌いました。
今日の学習のメインは、聞く=鑑賞です。鑑賞する曲は、「ラデツキー行進曲」
子供たちは「はじめ・なか・おわり」の3部を順番に聞き、曲調を言葉で伝えたり、手拍子を叩いたりと楽しく学習しました。
17日(木)、音楽の授業を参観するために音楽室を訪れると、
入り口に素敵な子どもたちのプリントを発見!!
それは4年生から6年の子供たちの鑑賞シート。自分の言葉でしっかりと書かれています。
その子供の言葉に、赤ペンを入れている先生。
子供たちの学びの姿を垣間見ることができました。
16日(水)に4年1組の授業を参観。写真を題材にして、1枚の写真からどんなことをどれだけ読み取るのか。
授業の最初は、「メディア」について考えました。メディアには、テレビやインターネット以外にもカレンダーや放送など、自分たちの身の回りに多くのメディアがあることに気づきました。
その後、1枚の雪の上の足跡の写真をから推理を働かせ。
子供は、季節は冬だ、足跡が一列だから人と違う、足跡が一列だから動物だ、・・・。
次の題材は、宮島の大鳥居の写真2枚を比べました。この2枚は「アップ」と「ルーズ」で撮影。
アップは迫力がある、・・・。
ルーズは大きさがわかる、・・・。
子供たちの発想は柔軟だ!とつくづく思いました。
15日(火)の1時間目、5年1組算数「割合」の学習を参観。
5年生の算数の中でもなかなか難しい単元、特に、文章を読みながら「もとにする量」と「比べられる量」を探すのが・・・。
子供たちは、黒板に書かれた問題をノートに写した後、どうすれば解けるか見通しをたてます。
「数直線を使う」「テントウムシみたいな図を使う」「表に整理する」と子供の声。
その後は、まず自分で解きます。一つの方法で満足することなくいくつかの方法で解く姿が、さらに友達同士で教えあう姿も。
「素敵な姿を多く見ることができました。」
15日(火)の2時間目に1年2組の国語「どうぶつの赤ちゃん」の授業を参観。
このお話は説明文、今日は「ライオンとしまうま」を比べながら読む時間。
「大きさは?」「目と耳の様子は?」「生まれた時親に似ているか?」の3つの観点でお話を見ていきました。
音読をしながら、動きを交えながら、書いてあることを理解している様子がうかがえました。
14日(月)、4時間目に少人数算数、3年生の重さの授業を参観。
「鉛筆」と「スティックのり」はどちらが重い?はかりを使わないよ?
「手で測る!」
実際に試してみると、「わからない」「自信がない」・・・と。
そこで、天秤を提示して、早速「鉛筆と消しゴム」「のりと鉛筆」など重さ比べ。
今度は、「離れているところの人とは、どうしたら比べられる?」と問いかけると・・・。
子供から「1円玉を使えば良い」や「1円玉は1グラムだから・・・」の声。
1円玉の代わりに1個1グラムのブロックを使って、物の重さを測って楽しく算数の勉強を終えました。
10日(木)、3年生の教室をのぞくと、まず目に入ってきたのが「オリジナル 太陽の塔」。
自分の太陽の塔の前後をipadで撮影し、オクリンクを使ってクラスの皆と共有し、友だちの作品を見ている子供。
ipadを使って他のことをしている児童も・・・。
どうも、社会科の「昔の暮らし」や「吹田市の移り変わり」を調べている様子。
私が子供の頃遊んだ「足踏み式ミシン」の写真が・・・懐かしい。
或いは、吹田駅ができた時の様子を読んでいる子供も。
9日(水)、3年生が6時間目のクラブ活動の時間を見学に行きました。
3年生は、4年生になるとクラブ活動に参加できます。
来年、自分がどのクラブに入るか考えるための情報収集に。
活動している様子を見たり、担当の先生のお話を聞くなど、来年度に向けての準備を進めました。
9日(水)、6年生の国語説明文の授業を参観。
これまでに教科書に掲載されている2つの説明文を読み比べ、今日は自分にとってどちらの説明文が良いか考えていく授業。
自分の考えをプリントに書きこむ姿に、しっかりと書いていると見ている私は感心!
また、ペアなど友達と意見を交流する場面でも、自分の考えをしっかりと伝える姿には、成長を感じる時間になりました。
5年1組の教室をのぞくと、彫刻刀を握って版木に向かう子供たち。
図柄に合わせて、丸刀・三角刀・切り出しを使い分けて掘り進めます。
担任の先生からは、彫刻刀で手を切らないよう声掛けが。
カラー版画、どのような作品に仕上がるのか楽しみです!
4日(金)の2時間目、1年1組算数「なんじなんぷん」の授業を参観。
これまでは、「8時」「8時半」という時刻を学習。今日は、8時5分、8時10分、・・・という、もう少し細かい時刻を学びました。
時計のひとメモリが1分ということを伝え、メモリを数えながら、5とびになっていることに子供たちが気が付いて行きました。
オンラインで参加している子供も、声をだして参加する場面がありました。
家庭にデジタル時計が多い現代、「長い針」「短い針」の意味がつかみにくい子供もいます。
子供が生活を送るなかで、自然と時計が読めるようになるといいですね。
もうご覧になりましたか?
旭通商店街・新旭町通商店街に展示されている4年生のポスターのことです。
4日(金)、私はぶらりと展示されている4年生のポスターを見て歩きました。
展示されている様子の一部を写真で紹介します。
3日(木)、5年2組の道徳授業を参観しました。教材は「銀のしょく台」で、今日の学習のねらいは「謙虚な心をもち、広い心で自分と異なる意見や立場を大切にしようとする心情を育てる」です。
子供たちは教材の概略を捉えてから、司教ミリエルがなぜジャンを許したかを考えました。
自分の考えをプリントに書いた後、ipadのオクリンクを活用して友達と意見を交流しました。