1年生の子供たちが、道徳科で「かぞくとおはなし」という教材を使い、動物の家族の姿を通して、家族愛について考えました。
教材の中には、動物の家族の写真が掲載されており、そこから、「動物の家族がどんな話をしているのか?」「自分自身、家族とどんな話をしたいか?」などについて、話し合いました。「自分もおうちの人に大事にしてもらっている」「わたしも家族を大切にしたい」といった、自分の生活や家族への思いに結びつけて考える姿が見られました。
低学年のうちから、自分の身近な人への感謝や思いやりを意識することは、人としての豊かな心を育てる第一歩であると考えます。