東京パラリンピックにシッティングバレーボールの選手として出場された、嵯峨根 望(さがね のぞむ)さん をお迎えし、6年生が学びの時間をもちました。
「義足がぼくの宝物です」と語ってくださった嵯峨根さん。子供たちの前で実際に義足を外して見せてくださり、幼少期から今に至るまでのご自身の経験について、お話をしてくださいました。どのお話も、子供たちの心にしっかりと響きました。
講演の後は、シッティングバレーボールを実際に体験しました。思うようにいかないこともありましたが、みんなでチャレンジすることができました。
嵯峨根様、貴重なお話をありがとうございました。
ご参加いただいた保護者の皆様も、ありがとうございました。