劇団影法師の6名の方をお招きして、芸術鑑賞会を行いました。演目は「ゲゲゲの鬼太郎」です。劇あり、影絵あり、映像ありと子どもたちも、場面によって切り替わる演劇に引き込まれて、あっという間の時間となりました。
後半は、ワークショップとして代表の子どもたちが効果音を出すことに挑戦、みんなは足を使って音を出し、ショートストーリーに効果音をつけて一緒に演劇を楽しみました。
影絵は、中国に伝わる伝統的な影絵、「ピーインシー(皮影戯)」というものだそうです。影絵の人形は、牛の皮を使ったものだそうです。菜箸のように長い棒を操って、人形の動きを表現していました。すごいです。そのピーインシーの人形たちに見送られ、ハイタッチやバイバイをして、体育館を去りました。
これから、たくさんの芸術に出会って、好きな芸術が見つかるといいですね。見るだけでなく、芸術をする人になるかもしれませんね。素敵な時間をありがとうございました。