子どもたちが学習している様子、学校の様子をご覧になるため、後藤吹田市長が学校訪問されました。
低学年は、お客様が来られているという感じでいつも通り学習を続けていました。中には気になって振り向いてにっこり微笑みかけていた子がいました。
高学年は、「市長」という立場を理解しているためか、少し意識していました。恥ずかしそうにうつ向きがちな子もいれば、挨拶を何度もした子や思わず手を振った子もいました。
訪問時間が短かったため、一部のクラスしか見ていただけませんでしたが、子どもらしく学んでいる姿を見て喜んでいらっしゃいました。学校の生の声を聞かせてくださいとおっしゃられたので、主に施設面についてお話させていただきました。学校現場を見て感じられたことを、今後の市の施策に生かしていただけたら、大変うれしく思います。