体育館に6年生と教職員が集まり、臨海学習に向けて、水泳班と宿舎ごとに分かれ、生活班の顔合わせをしました。
初めに、担当する班の先生の紹介をし、6年生からも挨拶をし、班ごとに分かれて話をしました。
そこでは、自己紹介をし、水泳学習について、一人ひとりの思いを聞き、本番に向けて、心の準備の第一歩を踏み出しました。
海という自然の中で、少し不安という子もいましたが、これまでの水泳学習の成果を出し切れるよう、先生たちは全力でサポートします。担当の班の先生以外に横で泳いでくれる先生もいるので、いろいろな先生が見守ります。
バディでの整列、確認の声があちらこちらから聞こえてきて、それぞれの班の気合を感じました。掛け声を話し合って決め、合わせた手を高く掲げ、気持ちを引き締めていました。
次に、6つの宿舎で分宿するので、宿ごとに集まり、話を聞きました。そして、詳しく係ごとの仕事を聞いたり、メモをしていたりしました。
5時間目はプールで泳いでいて、その後の顔合わせでしたが、集合時刻までにそろっていたことは、素晴らしいと思います。時間を守る、挨拶や礼儀、整理整頓、安全に過ごす、決まりや約束を守る、など学校生活で学んできたことを、場所を変えてもできるか、担任の先生がいなくてもできるか、試す機会になります。古江台小学校の6年生として、頑張ってくれることを期待しています。