今日の自立活動では、人間関係の形成、コミュニケーションの力をつけることを目標に、人とつながるための言葉のかけ方を知り、グループで練習しました。
普段使っている言葉で、相手にいやな思いや不快に思わせてしまう言葉「むり」「うざい」などなど、使っていないか黒魔導士が解説をしてくれました。相手がどんな思いになるか考えました。
次に、白魔導士が、人とつながるための二つの魔法の言葉を教えてくれました。「あのね」と「わたしは~と思う」です。グループに分かれて、いろいろな場面を考えて、この言葉が使えるように練習してみました。
人との距離、パーソナルスペースも大切だねと話したグループもありました。
実際に人と関わる場面で、「あのね」「あのさぁ」と話しかけたり、「わたしは~」「ぼくは~」とⅠメッセージで、コミュニケーションできたりするといいですね。
程よい距離感が安心につながります。子どもたちに限らず、大人もそうしたいものです。