
今朝は体育館で全校集会がありました。
6年生の子どもたち。さすが最高学年ですね。どの学年の子どもたちよりも早く体育館に集合していました。
下級生の子どもたちのよきお手本になってくれています。ありがとうございます。
さて、今日の全校集会では熱中症のことについて子どもたちに伝えました。
ここに伝えた内容を載せておきますので、是非ご家庭でも熱中症のことについて話題にしていただければと思います。
5月に入り、いよいよ夏が近づいてきたなぁという感じがします。今週は気温もどんどん上がってくるそうです。これからする話は、実は去年の7月の全校集会でも話していることです。
「熱中症って、自分には関係ない」って思っていませんか?
もしかしたら「水飲んでいれば大丈夫でしょう!」と思っている人もいるかもしれません。
でも、実は、たった5分、判断を間違えただけで、命を落としてしまうこともあるんです。
ある中学生の話です。
去年の夏、部活動が終わった後、少し気分が悪いなと思いながらも、
「ちょっと横になれば治る」と思って帰宅しました。
でも、その日は昼から何も食べず、水もあまり飲んでいませんでした。
部活では強い日差しの中、走り続けていたそうです。
そして、自宅のリビングで倒れました。
家族がすぐに気づいたおかげで一命はとりとめましたが、意識が戻るまでに数時間かかり、入院も必要でした。
「あと5分遅れていたら、命を落としていたかもしれない。」
お医者さんにそう言われたそうです。
この話から、私たちは何を学べるでしょうか?
熱中症対策の基本は「自分で命を守る判断」です。
・のどが渇く前に水を飲む(30分おきに)。
・日差しの強い時間帯に外で無理をしない。
・帽子や日傘を使う。
・休憩を「恥ずかしがらずに」取る。
・体調が少しでも変だと感じたら、すぐに大人に言う
暑い夏が始まります。先生たちの目が届かないところで、皆さんがどう判断するかが、とても大切です。
「大丈夫だろう」は、命を落とす判断になることがあります。
自分の体の声に耳を傾けて、勇気をもって休むこと。それが、誰かに心配をかけない一番の優しさでもあります。
この夏、自分の命を自分で守る、そんな行動を選べる人でいてください。
