養護教諭による保健指導です。テーマは「けがの予防」です。これまでにもよく見られる、すりきず、切りきず、鼻血、つき指、やけどを取り上げ、正しいけがの手当ての仕方を学習しました。全校児童約880名の本校の1か月間の保健室来校者数はのべ300名もあります。この数字にまずはみな、びっくりです。けがをしたとき、まずどう対応するか、血液の働きや自然治癒力などを学び、自分で考え、班でも交流し確認していきました。出血があった場合、心臓より上に手を挙げるとよいことを実演で実感し、なっとくの表情でした。1時間の学習内容は身近な生活に関わることでとても興味をもって学ぶことができました。5年生すべてのクラスで実施します。
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