5月24日(水)
図書室に新しい本が入りました。
今年度の予算で購入したものです。今は、教室前方のブックトラックに並べて登録などの作業をしていますが、子どもたちは、「これ読みたい!」と興味津々で見ています。
壁にも、カバーが掲示されていて、それを見ている子もいます。
今年度は、子どもたちが好きなサバイバルシリーズやコナンとコラボした世界史などが入りました。
「子どもたちが怖い話は?と言うことが多いので、学校の怪談シリーズや低学年図書室で人気の学校のお化けシリーズも入れました。」と読書支援者の方が教えてくれました。子どもたちって本当に「怖いもの」が好きですね。
他の学校の読書支援者が薦めてくれた「まんがで身につくめざせ明日の算数王」シリーズや、SDGsをわかりやすく紹介しているシリーズなども入りました。
この下の写真は、子どもたちが本を借りた後の本棚。ここには、子どもたちに人気のシリーズで満杯だったのですが、一人2冊の本を毎週借りると、こんなふうに空っぽになっています。
新しい本が早く配架されて、読めるようになるのが楽しみですね。